1989年6月4日、北京で解放軍が天安門広場に戦車を進めました。(Manuel Ceneta/AFP)

 

  「中国共産党は邪霊である」「中国に民主化がない限り、世界は平和にならず」

 

【東京・6月3日】天安門事件から35年目を迎えるにあたり、衆議院第一議員会館(東京都千代田区)にて追悼集会が開催された。香港モンゴル、チベットの民主活動家が集結し、日本と台湾の政界代表も参加した。

 

集会では、中国共産党政権の本質が浮き彫りにされ、人権弁護士や法輪功への迫害、香港の自由を侵害する行為が非難された。出席者は「中国共産党(中共)は世界を支配しようとする共産主義の悪霊である」と指摘した。

 

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