ニューヨーク地域の法輪功学習者が数千人で、5月10日にマンハッタンで壮大なパレードを行った。これは5月13日の「世界法輪大法の日」を祝うもので、法輪大法が世界中に広まって今年で32周年を迎えたこと、そして法輪功創始者、李洪志氏の誕生日を祝うイベントだ。

 

パレードは法輪功学習者による「天国楽団」が先陣を切り、楽団の気勢あふれる音楽に続いて、「法輪大法の世界伝播」をテーマにした隊列、法輪大法の主著『転法輪』の中国語版と英語版の巨大な書籍模型、西洋人が演じる龍の舞、そして古典的な美しさを持つ「天宮仙境」の花船が続いた。パレードは壮観で、まるで動く絵画のような美しさを見せていた。

 

法輪大法情報センターの張而平氏は「1992年5月13日に李洪志師が法輪大法を世界に伝え始めてから、現在では世界100か国以上で、多様な民族や宗教、文化的背景を持つ人々が、真、善、忍を核とする法輪大法の修煉を行っており、『転法輪』は40以上の言語に訳されている」と述べている。

 

【続き】

 

 

【関連記事】