1日未明、中国広東省梅州市にある「梅龍高速道路」で、路面の一部が崩落する事故があった。翌日、「死者48人、負傷者30人」と当局が死傷者数を更新して以来、続報はない。

 

「実際の死傷者数はもっと多いのではないか」という憶測も流れるなか、当局はこの事故を「災害」と位置づけているが、ネット上では「当局の管理不行き届きや手抜き工事」を非難し、責任追及を求める声が高まっている。

 

SNS上には崩落現場の写真をもとに様々な専門家による分析が投稿されており、「鉄筋どこ? 本来あるべきものが見当たらない、土台がなってない、やはり手抜き工事だった」と多くの人が指摘している。

 

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