このほど、中国のトップ大学「清華大学」の学生ら百人以上が、集団で食中毒にかかったことがわかった。いま、関連当局が調査に乗り出している。

 

先月26日から28日、「清華大学」では創立113周年記念イベントが開催され、各地から卒業生を含む学生百人以上がキャンパス外のレストランで食事をした。だが、食事後数日のうちに計129人が嘔吐、下痢、発熱、腹部不快感、だるさ、筋肉痛などを訴え、「食中毒」と思われる症状が現れた。

 

「集団食中毒」の後、学生らが食事に使用したレストランは営業中止になった。

 

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