経済が悪化の一途をたどる中、中国では不動産関連産業ばかりでなく、衣類販売やリフォーム業、電器販売など他の業界においても冷たい風が吹き荒れている。

 

政府からの支援もなく、窮地に立たされ、ついには廃業に追い込まれる経営者たちの声をNTD新唐人テレビは拾った。

 

NTDの取材に応じた上海で衣類の小売業を営む李さんは

 

「いまは全体的な経済状況は本当に良くない。どの業界でも同じで、今では何をするのも難しい。今年は特に経営が苦しかった」と明かす。

 

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