昨年12月、四川省にある大学「四川科技職業学院」のキャンパス内で営業する個人経営のスナック菓子店が開店2日目で、大学側によって閉鎖に追い込まれていたことがわかった。

 

閉店に追い込まれた理由について、「学校のスーパーマーケットより安いからだ」と、店主は中国メディアに対して証言。店はその後価格調整を行ったが、数か月経った今も、営業を再開できずにいるという。

 

「学生たちは搾取される運命から逃れられない」

 

この件から垣間見える「中国共産党体制内に横行する特権と独占」に対し、ネット上では怒りの声が広がっている。

 

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