建設業向けのBPaaS(SaaS + AI-BPO)「Photoruction(フォトラクション)」の開発および運営を行う株式会社フォトラクションは、建設業に勤める施工管理担当者207名を対象に、建設DXの取り組みに関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。

 

その結果、建設DXの推進状況ついては、37.7%が「特に何もしていない(レベル1)」と回答。「クラウド型ソフトウェアを導入している(レベル3以上」)」割合は27.5%となりました。

 

施工管理における各業務の取り組み状況については、工事写真や図面の管理においては、「専用ソフトウェアを導入(レベル2)」、検査においては「各自で検査(レベル1)」が最多となり、クラウド型ソフトウェアを活用したデータの一元管理を行なっている企業は少数であることが分かりました。

 

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