経済産業省が3月19日に公表したニュースリリースでは、2024年度の国が電気代に上乗せしている「再生可能エネルギー賦課金」は「3.49円」と、過去最高金額になりました。これを受け、東京電力など大手電力10社は3月28日に、5月1日から家庭向け電気料金とガス料金を値上げすると発表しました。

 

資源・エネルギー庁によると、電気代・ガス代の負担軽減策「電気・ガス価格激変緩和対策事業」は、2024年5月使用分で終了する方向で最終調整に入っています。6月以降は補助がなくなります。電気・ガス代の負担が一層大きくなります。

 

日本のほかに、アメリカ、台湾、さらには世界中の多くの地域で電気料金が上がっており、多くの人が水道光熱費を下げる効果的な方法を模索しています。知っている節電方法に加え、意外な方法も含めた11の効果的な節電方法があります。

 

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