インディアナ州のエリック・ホルコム知事(共和党)は先週、州内の郡や市、町、村が中国を含む「ライバル国」との間で姉妹都市協定を結ぶことを禁止する法案に署名した。この法案は7月1日から施行されるが、既にインディアナ州と中国の都市との間で結ばれている姉妹都市協定に対する法案の遡及効果や具体的な影響について現時点では、はっきりしていない。

 

インディアナ州選出のジム・バンクス下院議員(共和党)は18日、この禁止令を称賛した。「農地購入の禁止であれ、協力協定の締結禁止であれ、州議会議員が中国共産党(中共)の影響力の一掃に尽力していることを嬉しく思っている」と表明した。

 

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