高市大臣が描く日本の未来! 

 

核融合発電とは? 危険な放射能の可能性がある現在の核分裂に代わり、太陽が行っている核融合反応を地上で行い、地上に太陽と同じ仕組みの発電装置をもたらそうという試みだという。

 

日本だけでなく、米国、欧州、中国が必死に開発競争、あるいは国際協力を行っている分野で、これが成功すれば、1840年以降の石油をもとにした第二次産業革命に続く第三次産業革命となり、世界の仕組みを変えるような変革をもたらすと言われている。 

 

核融合の場合、ウラン、プルトニウムも必要ない。ゆえに放射能も出ない。海の中に無尽蔵にある重水素と三重水素が材料だというのだ。

 

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