英ロンドンで演奏中、中共愛国集団に攻撃され「反共戦士」になった英国人ピアニストブレンダン・カバナー(Brendan Kavanagh)氏。またの名を「Dr. K」とも呼ばれるカバナー氏が、このほど台湾(中華民国)外交部から台湾訪問の招待を受けた。

台湾外交部は6日、公式ツイッター(現X)に掲載されたカバナー氏の投稿を転載して、次のように書いた。

「Dr. Kさん、台湾へ遊びに来ませんか?」

「中国は、こちら(台湾)でも(英国と同じく)管轄権がないですよ」

台湾国旗を掲げ、台湾への指示を表明するカバナー氏。)

 

  カバナー氏:「死の脅迫も受けた」

 

今月7日、台湾中央通信社の独占インタビューに応じたカバナー氏は、事件当時のことを振り返りながら「私は死の脅迫を受けた」と明かしている。

 

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