2月9日(現地時間8日)、上川陽子外務大臣は、チリ共和国中南部において発生した森林火災による被害について、バン・クラベレン外務大臣宛てに、お見舞いメッセージを発出した。

 

「今般、チリ共和国中南部地域において大規模な森林火災が発生し、甚大な被害が生じていることに心を痛めております。チリ国民及びチリ政府に対して心からお見舞いを申し上げます。この最も困難な時に、日本はチリ及びチリ国民と共にあります。犠牲になられた方々に心から哀悼の誠を捧げるとともに、御遺族に対し謹んでお悔やみ申し上げます。被災地の一日も早い復興を心からお祈りいたします」

 

南米チリ中部バルパライソ州で2月2日に発生した森林火災で、5日までに123人の死亡が確認された。

 

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