会話の途中で突然、単語や人の名前、物の名前を忘れてしまい、考えたり、誰かに促されたりした経験があるでしょう。このようなことが時々起こるのは普通のことですが、頻繁に起こるようであれば、注意した方がいいかもしれません。

 

オーストラリアのクイーンズランド工科大学の神経心理学教授であるグレイグ・デ・ズビカレー氏は、ウェブサイト『ザ・カンバセーション(The Conversation)』にこう書いています。言葉を忘れることは誰にでもありますが、それが頻繁に起こり、単語や名前、数字をたくさん忘れている場合は、神経障害の兆候である可能性があります。

 

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