(1)ジャプカイ族に触れた、心ほっかほかな日(1) | 古代パワーあふれるケアンズで考えた徒然

古代パワーあふれるケアンズで考えた徒然

世界最古の熱帯雨林とサンゴ礁に囲まれた古代パワーあふれるケアンズで考えたことをあれこれとつぶやきます。

心が落ち着く。

 

安らぐ。

 

う~~ん。ちょっと違う。

 

もともとあった感情。

 

ちょっと近いかも・・・

 

 

 

私たちのツアーのガイドをしてくれたヘーミッシュ。

とても丁寧にガイドしてくれました。

 

 

 

これは、アボリジニ文化に接している時になる感情です。

 

これも、最良のタイミングなのか。

 

ついにアボリジニのジャプカイのツアーに参加しました。

 

 

 

入り口のアート作品に小鳥がリラックス。なごむ。

 

 

ジャプカイとはキュランダ地域に住んできた先住民族。

今回、ジャプカイ・アボリジニ・パークの主催するツアーに参加しました。

 

 

モダンな入り口の奥に、伝統と知恵が待っている!?

 

 

まず最初から圧倒!

 

彼らの物語を最新映像で体感!

映像演出のよさもあったけれど、そのストーリーに魅せられました。

 

 

カソワリをまねたダンス。

かわいらしさの中に畏敬の念を感じました。

 

ジャプカイの人たちは、世界はカソワリの卵から生まれたと信じている。

すべての生き物や植物は「湿気」と「乾燥」に分けられて形成した。

ジャプカイの創世記では、その二つに分かれた「湿気」のグループに弟と「乾燥」には兄がいて、

性格の反する二人は大きな言い争いになる・・・

 

なかなか興味深いストーリー展開。

 

 

カンガルーを模写したダンス。自然との共生を強く感じました。

 

 

神話を持つアボリジニに、古事記という神話を持つ私たちは強い共感を抱くのだと思いました。

 

だから、ほっとするのかな。

 

 

 

 

つづく・・・

 

 

☆「般若心経のことだまのお茶会」のメルマガはじめました。メルマガの登録はページ左上のフォームか、コチラよりお願いいたします。

 

 

↓よろしかったらクリックぷりーず

にほんブログ村 海外生活ブログ オーストラリア情報へ