【縁する全ての人】から学ぶ古川淳一の人生勝利のブログ!≪Junichi Furukawa≫ -37ページ目

【縁する全ての人】から学ぶ古川淳一の人生勝利のブログ!≪Junichi Furukawa≫

多くの方と出会い、多くの事を学びゆく中で、常に感謝の気持ちと謙虚さを忘れる事なく、人生を勝利しゆく哲学を一人でも多くの方に届けられるよう書いてます!

お仕事休みの土曜日・・・

妻のPTAの事務仕事を手伝いながら、合間合間でスタッフの10月のシフト作成やブログ更新など、時間を有意義に使っています☆


スタッフとは普段、その場その場の状況によって伝えることが様々なので、アドバイスや心にとどめておいてほしい事などは、こうやってブログに日々私自身の基盤となる哲学的なことを書いてるので、読んで心にとどめ、次のステップにいかしてもらえればいいなぁって切実に思う今日この頃です。。。



~~~第四話~~~

決めてはトップを狙えるかどうか・・・

ジョブズは市場調査を重視しないんです。
信じるのは自分自身!
ただし、それはジョブズが2つの条件を満たしているからです。

アップルIIに続くヒット製品Macintoshはパソコンの概念を変えた名機で、1984年の発売直後は猛烈に売れ、アップルのブランド価値を確立させました。
だが、それは“結果”であり、開発中はどうなるか誰にも予想がつきませんでした。
ジョブズは『まだ世の中にないからすごいんだ』と言いましたが、普通は『まだ世の中にないから不安だ』と考えるものです。
そういう普通の人を代表して、ある記者がMacの欠点を指摘した上でこう言いました。
『あなたはきちんとした市場調査をしたのか』
答えは端的でした。
『ベルは、電話を発明する前に市場調査などしましたか?』
ジョブズには、Macが電話のように世の中を変えるナンバーワン制品になるという確信がありました。
ゼロックスの『パロアルト研究所』から学んだ先進的な技術を採用していたからです。
パロアルト研究所には、ビル・ゲイツをも驚嘆させるほど先進的なコンピューター技術がありました。
だが、製品化ができなかったのです。
製品化できたのはMacが初めてだったのです。
だからジョブズは、『Macはナンバーワンになる』と確信できていたのです。
その確信さえあれば、市場調査の結果を気にする必要などありません。
数字に縛られては、無難な製品は出せても、革新的な稼ぎ頭はつくれません。
数字は過去の値であり、未来ではありません。
参考にするのはいいですが、縛られると発想の自由を失います。

市場調査を重視するか無視するか、その第一の条件は、この確信があるかどうか。
『この製品はナンバーワンを取れる!』と信じられれば、突き進む!
『無理かも・・・』という疑念があれば、市場調査に従う、それだけの話です。

市場調査を重視するか無視するかの2つ目の条件は、確信を最後まで貫ける腕力があるかどうかです。
Macの価格設定会議で、経理部長は失敗を懸念していました。
資料をもとにグラフを描き、安全な価格帯をカーブで示しました。
しばらく黙ってきいていたジョブズは、やがて口を開いて、安全策をこう一蹴しました。
『数字なんてどこからでも持って来れるし、どうにでも料理できる。カーブなんて、全く戯言だ。グラフなんかで、訳の分からない世界に引きずり込まないでくれ!』
こうしてジョブズは価格設定を主導しました。
同様の腕力で、ジョブズは反対者を次々と沈黙させていきました。

『ジョブズはCEOだから強く出られたんだ』と考えるのは間違いです。
当時のアップルのCEOはジョン・スカリーだったし、その前のCEOはジョブズと犬猿の仲のマイク・スコットです。
ジョブズは権力を握っていなかったのです。
だから嫌いな人からは徹底して嫌われました。
ただ、CEOにはない執念と腕力を凄まじく持っていました。
反対者には暴君でしたが、賛同者には頼もしい戦時指導者でした。

『同じアイデアを持った人はいただろう。ただ私は行動に移し、彼らはそうしなかった』とは、アタリ社の創業者の言葉です。
ジョブズもまた、行動の人でした。

~~~第四話(完)~~~



新しい製品を開発・・・新しい事業を立ち上げる・・・のであれば、これくらいの気概がなければ難しいだろうな。
数字、数字と、数字ばかりにとらわれてしまっては、何も新しい事には挑戦できない。
数字は確かに大切だが、私が大切とする数字とは、調査結果、これだけの数字が見込めます!ではなく、新しい事に挑戦する勇気や気概と、失敗しても会社に大きな大ダメージ(損失)を与えないという失敗時の数字・・・ですかね。

似たような事例はたくさんあるけど、同じ事がない以上、参考にはなるが、確かな分析などできない。
なら、結局は予測せざるおえない事が多々あるはずです。

であれば、まずは私たちが楽しむ事、それをユーザーに楽しんでもらえる事、が重要ですよね。

数字はとても大切です。
しかし、常に新しい事においては、大手企業でも予測不能な数字が多々ある世の中、うちら中小企業が調査・分析・数字にとらわれすぎてしまうと、いつまでたっても挑戦する事はできないですね!


さて、今ここにない未来は自分で創るぞ!!!