先日ネットで購入した性別診断キットを使ってみました。
妊婦の血液を検査薬にかけるとY染色体の有無を示すカナダ製のキットです。
99%正確だということで、結構期待してたんですが、予想外の事態発生。
自分で指に針を刺すのが、痛すぎるっ!!!!!!
やり方としては、以前どこかでHIV検査を受けたときと同じ要領で、
手の指の先にチクリと針を刺す式でしたが、
自分で自分を刺すって、途方もなく惨めですね
自傷行為などしたことがないので、私には至難の業でした。
針と格闘すること約1時間。
「痛い~」と独り言を何度も発しながら、絞り出した血をうすめ液に入れて
結果が出るのを待ちます。
本来なら2、3滴必要とのことですが、私は0.5滴が限界でした
結果、Y染色体は検出されず、女の子との一応の判定結果(男の子だと線が2本)。
いや、でも、十分血液がとれてない訳で、一度目の検査は失敗とみなしました
検査薬は2本入りのため、もう1回チャンスはあるのですが、
血を絞る怖さに、もうやる気は起きません
鼻血でも出てくれれば、どんなに楽だったことか。
次、偶然どこかから出血したときがチャンスと思い、もう1本は温存しておきます。
中国では、生まれてくる子が男の子か女の子か、
数々の言い伝えがあるようです。
例えば、初期に酸っぱいものが食べたくなったら男の子、つわりがきつければ男の子など。
今まで話した中国人は、そろってお腹の子は男の子だと予想しました。
これってやっぱり、男の子を当然好むと思って、気を使ってくれている
いや、私としては本当どっちでもいいんですけどね。
とりあえず分かるなら早く知りたいってだけで。
女の子の名前はたくさん思いつくのに、男の子の名前が全然思い浮かばないんで、
女の子の方が母としては楽です
つわりが治まるまであとひと息。
まだ時々苦しいですが、今から食べたいもの、行きたいお店リストが山積中。
早く食事をおいしく感じられる日が来るのが待ち遠しいです