やっとメルキュールホテルに到着する。

日本からインターネットで予約しておいたが、オーストラリアは??と思い不安な気持ちで「Check in ,please」とフロント係に予約紙を見せると、片手に電話を持ち誰かと話しながら、予約の内容を確認ごキーをカウンター越しに渡してくれた。

会話のないまま部屋に入りやっとひと安心する。でもこの一連の不安が楽しみでもある。なぜなら自分たちで何とかなるといった自信に変わるからである。

そうすると不思議にお腹がすいてくる。しかし朝が早いので店など開いているはずもない、ルームサービスを頼めるほど、英会話力もない、仕方なく時間つぶしと思いベットに乗り横になったら、・・・あれ「今何時」と妻に声をかけながら時計を見ると11時、確か部屋に入ったのは7時過ぎ。。。二人して爆睡していました。睡眠も足り元気に食欲を満たすべく、町にくりだしました。