漫画のワンシーンで、子供の頃のお稽古ごとでの一コマ。
主人公が着替えたもの(洗い物)をシャツか何かでクルクルっと丸めて鞄に入れたら、先生が「女の子なのにだらしない!」と咎めるシーンがあった。
主人公はその咎められた事を大人になっても気にしていた。
と言うより、自分はやっぱりちゃんと出来ない子で、誰かに比べて優秀ではないという事を気にしていたと記憶している。
で、私も気にしてしまった。
それ、私もやるから。
仕事が終わったら着替えて、洗う物を適当にたたんで(たたむと言えるレベルではない)、ブラウスでクルクルっと包んでサブバックに入れて帰ってる。
あぁ…これは女としてだらしない事なんだ…
。知らない人にいきなり注意されてショックだった。
それでも私はそれを止めなかった。
理由はちゃんとある。
で、先日の事。
ロッカーで知ってる人に会って話しをしてたら、その人もブラウスに洗い物を包んで鞄に入れたところを目撃した。
思わず
「それ、普通にやるよね?洗い物適当にたたんで、ブラウスに包んで持って帰るよね?」
と、聞いた。
相手はなんでそんな事をイチイチ私が言い出したんだろう?といった顔をしていた。
だから上の説明をしたわけ。
それで、その行為は女としてだらしないらしいよと。
でも、やってる。
私はそのシーンを見てからも、何年もそうやって洗い物を持って帰ってる。
ちゃんと自分の中に理由があるから。
でも、その理由は、きっと正当ではないのだと思ってた。
だから少しばかりの罪悪感はあった。
しかし、次に向けられた言葉で、私の罪悪感は吹っ飛んだ。
「え~もう帰って洗うだけじゃん!」
「やっぱそうだよね
!」「だってこれ洗い物だもん。洗濯機に入れるだけじゃん
」そして二人ですぐに洗う物を綺麗にたたむ必要性がどこにあるのかと、大声で笑いながら話し合いました。
スッキリした…。
ほんとスッキリした。
たぶん軽く2年くらいは気にしてた。
けど、解消されて超スッキリした
。でも、子供には、洗い物もキチンとたたみなさいと教えた方が絶対にいいと、真剣に思ってます
。