ブログネタ:震災から1年経って改めて思うこと
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このネタは書く事はない
いや、書きたくないと思った。
3月11日の2日前、3月9日の夜震災関係の特番が放送されてる事に気がついた。
見たんじゃない。
気がついただけだった。
たったそれだけで気分が悪くなり『テレビ見たくない!』と母に悪態をついて部屋に戻った。
心を落ち着けようと思っても出来なくて
11日が過ぎれば大丈夫だって思ったけど段々と酷くなって
翌日以降も3.11の文字を見ただけでその記事が読めなかった。
会社に行くのがやっとやっとで
『何やってるんだろう』
って。
それなのにこのネタを選んだ理由は、3月17日の地元新聞の夕刊の記事です。
『イタイイタイ病 汚染農地の復元完了』
富山市、神通川域で「イタイイタイ病」を引き起こしたカドミウムによる土壌汚染で、汚染された農地の土の入れ替える作業が完了した…といった内容です。
イタイイタイ病は飲み水やお米を通じてカドミウムを摂取して、腎臓障害、極度に骨が弱くなる症状が起きた問題。
1955年の報道で患者の存在が明らかになり68年に公害病に認定。
患者さんは一体何十年間苦しんでいるんでしょうね…。
その記事を見て思った。
去年の震災に比べたら小さな範囲だし、比べ物にならないとわかってるけど思った。
人は苦しんで恨んでも元に戻そうと、自分達の生まれた土地を育った場所を住む町を元に戻そうとするんだな…って。
33年
人が生まれて学校行って結婚して子供が生まれて…そのくらい長い年月。
元に戻すには本当に長い長い歳月がかかるんだな。
じゃあ広範囲で大規模な被害をうけた町の復興は、一体何年かかるんだろう。
国をあげて復興に力を入れているけど、問題が露見するばかりでなかなか進まない。
それでも人は諦めないんだよね。
人一人が出来る事は小さいけれど、一人でも多くの人が手を貸せば、一年でも半年でも一ヶ月でも早く元に戻せるかな?
そんな事を思いました。
気持ちひとつだよね。
自分に関係ないじゃない
自分は何も出来ないじゃない
自分が出来るほんのちょっとが積み重なれば、大きな力に出来るんじゃないかな
そう思いました。
※イタイイタイ病に関する説明は北国新聞様からお借りしました。