夏のオリオン 金色の月 | ethlinの煩悩毛だらけ

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あの夏の夜空に見た金色の月


悪戯でいい加減で我が儘で


私はいつも何も言い返せなくて


君の存在は正直困り者だった


でも…本当はね


目が離せなかったの


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ほらあの砂時計の―


オリオン座


そう!それ!よし もう覚えた

オリオン座……

オレそのへんにいるわ


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最期に触れた手のぬくもり


一度も忘れた事ないよ


君と過ごした短い夏の日


今も忘れていないから


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あの時見た後ろ姿も


悪戯な顔で笑う横顔も


寂しそうに俯いた顔も


ふと…ふりむいた顔も


忘れられないから


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夏が終わり秋が来て遅い冬が来たら


夜空にいる君を探し出して見せるから


だから君の顔をよく見せてね


私にだけ見せたあの笑顔を


オリオン座のそばで笑う


君をきっと見つけるから


だから…


冬になったら


私に会いに来て
















高校生の夏休みは、Y子ちゃんと児童会館(という名だと思う)のプラネタリウムを見に行きました。


星が好きだから…というより、クーラーが効いてて涼しいから(笑)


時間を見合わせてバスに乗り、神社の前で降りて神社をすり抜け、川原近くの児童会館へ向かいます。


プラネタリウムの後は、下にある小さな水族館を見物したり、川原でぼんやりしたり。


その時見ていた投影機が、この度引退する事になったそうです。


あれからどのくらい経ったんだろう。


私達が足を運ばなくなった後も、毎日毎日たくさんの人達に星空を見せていたのでしょう。


ごくろうさまでしたペコリ











さて、星空と言えば『Starry☆Sky』なんでしょうが、私は雑誌やブログ記事で見た事くらいしか知りません。


わざとハマらないようにしてましたので(笑)


あとリアルゆきちゃんの布教活動がなかったのも、大きな要因ですね。


で、今回は


コミックアンソロジー 王子。 (ガンガンコミックスアンソロジー)/堀田 きいち
¥440
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コミックアンソロジー『王子。』より


堀田きいちさんの『君に飾る星』をイメージして、言葉を綴ってみました。


途中の台詞は、作中の台詞をそのまま引用させていただきました。


文化祭のお話なんですが、どうやら夏のお話のようです。


プラネタリウムの事を考えていたら、こちらの作品をふと思い出したので、思いつきで書いてみました。