りんご飴より甘いモノ | ethlinの煩悩毛だらけ

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煩悩さらけ出し日記

お祭りで絶対買っちゃうものは? ブログネタ:お祭りで絶対買っちゃうものは? 参加中
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お祭り特有のチープなお好み焼きお好み焼き


タコが入っているのか、非常に心配なたこ焼きたこやき(ようじつき)


香ばしい焼きとうもろこし焼きとうもろこし


赤が目を惹くんごりんご飴☆


ですね。


去年桜花のethlinが『スーパーボールすくい青桃橙』をやっていましたが、あれも妙~にやりたくなる。


金魚だと生き物だから、死んじゃったら可哀想だし…。


だからってスーパーボールをすくってどうするのか?


まずはすくう!


あとはそれから考える!!


とにかく戦利品青桃橙を手に入れる事が楽しいのです!!!


人間の狩りの本能なんですかね?


とは言え…


基本が引きこもりだから、夏に限らずお祭りなんて


もう何年も遊びにウキウキ行ってないよ~にま~アハハ


でも、なんだか行きたくなってきましたタコ踊り








さて、ここから嫁妄想です。


嫁妄想とは…見ればわかる、好きな人の嫁になった話に決まってるではありませんか!


いつもは騒がしい土方家ですが(10人家族だから)、今晩は歳三さんと二人で夏祭りに出かけましょう。


設定はこちらの冒頭 を参照。



ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*ringoame*


喧騒の中を二人手を繋いでゆっくりと歩いていく。

付き合っていた頃には、一度も来たことがなかった夏祭り。

5分もすれば煌びやかな照明の出店に目を奪われ、私は一人興奮しながら歳三さんをひっぱり回していた。

「お好み焼きにたい焼き。何に使うか知らねぇが、スーパーボールすくい。ethlin、お前は忙しい奴だな。」

クスクスと笑う歳三さんを横目に、私は新たな出店に目を奪われていた。

「歳三さん!りんご飴です!!美味しいんですよ~。」

「今度はりんご飴か?しょうがねぇ…好きなの選べ。」

「私は姫リンゴの赤!歳三さんは?」

「俺は甘いもんは苦手だから遠慮しておく。」

そう言いながらりんご飴を袋から取り出し、私に差し出した。

「甘いもの…苦手でしたっけ?いつもケーキ食べるのとか付き合ってくれてるから、嫌いじゃないんだと思ってました。」

「まったく食えないわけじゃねぇが、好んで食うようなもんじゃねぇな。かと言って酒が飲めるわけでもねぇが。」

(知り合ってからずいぶん経つし、一緒に暮らし始めて毎日一緒にご飯食べて…、それでも歳三さんの事まだまだ知らないんだな…。)

「どうした?美味くねぇか?」

気がつけば歳三さんの端正な顔が、私の顔をのぞき込んでいた。

「ちっ…違います。美味しいです。めちゃくちゃ美味しいです。飴の部分が薄くなってきたらりんごを齧る!ふふっ…これがまた美味しいんですよ♪」

「ふう~ん…。」

りんごを一口齧って笑う私を眺めながら、歳三さんが優しく笑う。

「味見します?ちょっと食べてみますか?飴の部分はほとんど舐めちゃったから、あんまり甘くないと思うし。」

「そうだな…ちょっとだけ味見してみるか。」

一瞬ニヤリと笑った気がしたけど…気のせいだよね。

差し出したりんご飴に、歳三さんの顔が近づいてくる。

それをぼんやりと眺めていると、急に目の前が暗くなった。

「???ん…」

一瞬だけ塞がれた唇。

頭の中が混乱して、なぜか体は一気に熱くなる。

「なっ…何したんですか!?」

「何って…決まってるだろ?味見しただけだ。ethlin、お前が言った通り、甘くて美味かった。」

「美味かったって…ちょっ…こんな人混みで///。」

「誰も見てない。」

「も~そんな問題じゃないです!」

軽くポカポカと拳で歳三さんを叩くけど、軽く受け止めるだけで反省してる様子なんて一つもない。

可笑しくてたまらないと言った顔で、私を見下ろしている。

「じゃあ、人のいないところならいいんだな?」

私の文句など一つも耳に入ってないのか、歳三さんはあっという間に私の手を取り、人混みを掻き分けて歩き出した。

「だから~」

でも強く抵抗なんて出来ない。

貴方がくれた甘いものが、私の体を甘く痺れさせてしまった。

「もうちょっとだけ味見させてくれ。ククッ…りんご飴より赤くて甘いモノをな。」

「むぅ…ちょっとだけ…ですよ。」

「さあな…俺の理性が持ったら…だな。」

りんごよりも赤く染まった私の顔。

「がっ…がんばって我慢してくださいぃぃ!!」

飴より甘い…貴方からのキス。

「また我慢かよ。」

甘い笑顔と

「だって…恥ずかしいから…」

唇からもれる甘い吐息。

「そんな顔されたら…俺が我慢出来なくなるだろ?」

「///自業自得です!」

そして何よりも甘いのは

貴方と二人で過ごす時間。

飴より甘い甘い…二人だけの時間。