君と見たい満天の星 | ethlinの煩悩毛だらけ

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煩悩さらけ出し日記

満天の星空ツアーと蛍鑑賞ツアー 今参加したいのはどっち? ブログネタ:満天の星空ツアーと蛍鑑賞ツアー 今参加したいのはどっち? 参加中

私は満点の星空ツアー 派!

本文はここから





いや~ホタルネタが来るの待ってたから、これ見たとき


キターーしゃきん!!


って叫んだけどさ…


ツアーでしょ?


団体で行動してさ…










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よい魔女伊東

「みなさま~東の空をご覧ください。

明るいみっつの星が作る三角形に気づきまして?

これが『夏の大三角形』でしてよ。

こと座のベガ

はくちょう座のデネブ

わし座のアルタイル

ちなみに

こと座ベガは織姫星

わし座のアルタイルは彦星の事よ。

天の川をはさんで並ぶ恋人達…

まるで私と歳三王子みたいじゃありませんことハート

あらんハートい~や~だ~ハート

甲子太郎ハート恥ずかしいわんハート






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狼さん
「おい!ethlin!あのオカマをどうにかしろ!!

ただでさえ暑くて寝苦しい上に毎晩白ばらちゃんの『いやんハートうふんハート』で眠れやしねぇんだ怒り

俺がいくら体力と腕っぷしに自信があるとしても、オカマに対抗するなんざ…出来ねぇんだよ!

お前は『オカマ上等えっへん!いっそスッパリハッキリ申告してくれ!!』っれ思ってるかもしれねぇが…


俺はオカマが大っ嫌いなんだ!


頼む…理解してくれ!!」











狼さんのせいで話がズレました。


ツアーだったらこんな風に、みんなでわいわい見るんですよね?きっと。


ホタル鑑賞は少人数…一人ないし二人でのんびり見たいです。


星空なら「わかった!」「どこどこ?」って皆でワイワイ言いながらバーベキューを…はぁはぁ


ん…んんっん…冷や汗


食べるのが目的じゃないですよ。


あくまでも星空がメインですから。


まぁ…そんな感じで賑やかに過ごすなら、星空を眺める方が楽しいかな~と思います。










さて、ここから『ばらちゃんシリーズ』でございます。


『ばらちゃんシリーズ』は変態妄想姉妹にま~にま~で勝手に絶賛リレー中、薄桜鬼の完全二次小説『桜花』シリーズのキャストでお贈りしている、おとぎ話パロディです。


『ばらちゃんシリーズ』の伊東さんはオカマです。


こういったお話が苦手な方はご遠慮くださいね。





スタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースタースター





妖精の森にも夏が来た。

城で過ごすよりも冷たい空気が流れ込んではくるが、今年の夏は特別暑いらしい。

俺は夕涼みをかねて星空を見に行こうと、赤ばらちゃんを夜の散歩に誘った。

空を見上げれば満天の星。

城の明かりがたくさんの夜空の星を奪っていたんだと…そう思い知らされた。

そしてもう一つ思い知らされた事がある。

「歳三~お前も飲めよ!か~言ってみるもんだな。まさか島田の店でビールが手に入るとは思わなかったぜ!」

右を向けば酔っ払い(新八)

「白ばらちゃん…見ろよ。白ばらちゃんのためなら、俺は夜空の星を全部取ってきてプレゼントしてみせる。」

「うふ。嬉しいわ、黒豹さんはーと。」

左を向けば酔っ払い(左之助)と白ばらちゃん。

そして俺の隣には…

「妖精の森って本当に素敵なところですわ~。最初は何もない辺境に追いやられた!sssって思いましたけど…城の連中と段違いのいい人ばっかりだし、それに…歳三王子にこんなところで会えるなんてハート甲子太郎感激ですわ~。やっぱり私達…運命の糸で結ばれているのかしら~ハート。」

新八…俺が下戸だと知っててわざとビールすすめてんのか?

星空の下で飲むが美味いんだよ。

左之助…それは俺が赤ばらちゃんに言うハズだった台詞だ。

人の台詞を盗るな。

それから伊東…今すぐ占い師に弟子入りして来い。

そして俺とお前は運命の赤い糸で結ばれてねぇって…その目で確かめてきやがれ。

「クスクス…兄さん赤ばらちゃんがいないからってさ、もしかしたら…たかがそんな事で機嫌が悪いの?」

「総司…てめぇ、赤ばらちゃんをどこに連れて行きやがった!まさか…いじめてどっかに置いてきたってんじゃねぇだろうな!!」

青い花を手に不敵に笑う総司にイラつきながら、俺は赤ばらちゃんの姿を探した。

だいたい総司、お前が「夕涼みなら、大勢で行った方が涼しいよ。」なんて言わなけりゃ、赤ばらちゃんだって「わーい♪わーい♪みんなで夜のお散歩だ~♪」なんて言い出さなかったんだよ。

大勢で出かけたら…余計に暑っ苦しいだろうが!

「だって…兄さんと赤ばらちゃんが二人っきりになったら、白ばらちゃんが心配するんだもん。『イケナイ狼さんと二人っきりじゃあ…赤ばらちゃんが危ないわkusun+.。』だって。クスクス…兄さんって全然信用ないんだね。まぁ全部因果応報自業自得ってやつだけど。」

「なんだと…お前の方が十分過ぎるほどイケナイ奴で危ないじゃねぇか!」

総司につかみかかろうとした瞬間、花籠を手にした赤ばらちゃんが俺達の前に飛び出してきた。

「狼さ~ん!王子様!ケンカしちゃダメですよいかり2

「赤ばらちゃん!どこ行ってたんだ?総司にいじめられたんじゃねぇだろうな?」

「えへへ~王子様とお花を摘んできたんですよ~。王子様と一緒に~みんなのお土産を作ってきました。」

満面の笑みを浮かべ、赤ばらちゃんはさっそく花籠から何かを取り出している。

「白ばらちゃんは~花冠ですよ~。えへ♪白ばらちゃん、お姫様みたいハート

「まぁ…嬉しいわ、赤ばらちゃん。赤ばらちゃんにお姫様にしてもらえるなんて…なんて幸せなのかしら。」

「熊さんと黒豹さんは~ブレスレットです♪」

「おっ!サンキュ赤ばらちゃん。」

「なかなかいい出来じゃないか。ありがとう、赤ばらちゃん。」

「甲子太郎さんは~はい!髪飾りですよ~。わぁ~人魚姫みたいです(≧▽≦)」

「あら…何だか照れくさいわハート。どう?似合うかしら?」

お前みたいなオカマの人魚がいたら、海の生物は全滅しちまうぞ…

と言うツッコミを黙って飲み込み、俺は赤ばらちゃんの頭をそっと撫でた。

「すごいな赤ばらちゃん。(オカマはともかく)みんなよく似合ってる。」

そう言いながらさりげなく、花籠の中を覗いてみた。

が、中は空っぽだった。

「えっと…狼さんの分は…お花がグス…足りなくなっちゃって…うぇ…( p_q)。」

「せっかく夜のデートに誘ったのに外野がたくさんついてくるし、お土産はないし、クスクス…兄さんってホント可哀想だな~あはははは!」

くそっ…総司の奴…思いっきり笑いやがって。

いや…もうこいつらがくっついてきた時点で、上手くいかない事なんざわかっていたんだ。

いい雰囲気になれば白ばらちゃんの邪魔が入り、赤ばらちゃんを誘おうとすれば新八に横取りされる。

「気にすんな…こいうやって(邪魔な連中はたっくさんいるが)赤ばらちゃんと夜空見物に来れただけで、俺は十分なんだからよ…。」

我慢我慢…

我慢すればいつか甘い甘い赤ばらちゃんが手に入る…

って思い始めてから、そろそろ丸々一年になるな(遠い目)。

なぁ親父…

俺の幸せはどこにあるんだろうな…。

そんな事を考えながらぼんやりしていると、赤ばらちゃんが俺の左隣にモジモジしながら腰を下ろした。

「えへへ♪お空にはたっくさんのお星さまがありますねはーと。」

「あぁ…たくさんあるな。たくさん過ぎて星が溢れて始めて、空からたまに落ちてくるのが流れ星だ。」

「じゃあ~一つだけもらっても~きっと怒られないですよね~。」

「そうだな、あんなにたくさんあるんだ…一つくらい取ったって、バレやしないだろうな。」

「じゃあ~狼さんに~お星様をプレゼントしますよ~。」

だからそれは俺の台詞なんだよ!

赤ばらちゃんまで俺の台詞を奪うのかよ…。

「えっと…狼さん♪手出してください。」

生温いヒトデヒトデでも乗せられるのかと、内心ヒヤヒヤしながら手を差し出すと、俺の手のひらに小さな何かがコロリと転がった。

それは小さな青い花花

星のように五枚の花弁を持つ、青い花で作られた指輪だった。

「青いお空から落ちてきたから~これは青いお星様なんですよ~♪王子様が教えてくれました。たくさん拾ったらなっちゃうから王子様がダメって意地悪言ったけど…指輪作るくらいならいいよって。だから二つだけ作ってきたんですよ。」

赤ばらちゃんは嬉しそうに俺の左手を取り、指に指輪はめた。

赤ばらちゃんは指輪の意味なんて…理解しているはずもない。

「そういえば熊さんもキラキラの指輪してますね~。指輪は『きっと強い人』の証なんですね~。狼さんも熊さんに負けないくらい強いから~エヘへ♪」

「あっ…ありがとな、赤ばらちゃん。赤ばらちゃんの指にも…はめてやる。これは赤ばらちゃんは『いい子』だって証だ。赤ばらちゃんがいい子にしてるってところを、天国の父上と母上にもちゃんと見せてやらねぇとな。ほら…。」

「わーい♪わーい♪狼さんとおそろいです♪」

だから、ただ無邪気に笑っている。

「今日の夕涼みは~お星さまがたくさんです!お空にたくさんと~ここには~二つもあります(^~^)。」

「あぁ…たくさん見つけたな。今度は俺が赤ばらちゃんに空の星をプレゼントしてやるよ。二人だけの約束だ。」

そっと小指を差し出すと、赤ばらちゃんの小さな小指が俺の指に絡んだ。

「ゆびきりげんまん♪うそついたら…えっと…一人でお風呂掃除一ヶ月です♪」

「ククッ…めんどくさい目に合わないように、絶対に叶えないとな。」

あいつらといればすぐに邪魔が入るし、二人っきりになんてなれやしない。

それでも…赤ばらちゃんの笑顔が見られるのなら、こんな騒がしい夜空見物も悪くはねぇと思った。

「歳三王子~ハート熱いお茶が入りましてよ~。あら…嫌だ…私奥さんみたいじゃない?恥ずかしいわハート

でも、あのオカマだけはどうにかしてくれ。

頼む…。




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