いろいろ書きたい事がたくさんあるし、コメントしたりコメントのお返事をしたりしようと思っているのですが…ここ2日前くらいに夜いきなり気持ちが落ち込んでしまいました(苦笑)。
その夜に書こうと思っていた事。
お買物していたら『東日本の産地応援セール』ってものがあったんです。
野菜とか保存のきく食品とかお菓子とか冷蔵商品色々ありました。
美味しそうなものがたくさんあったので物色していた時に聞こえた言葉。
『なんか買ってあげんなんよね。』
産地の人のために何か買ってあげようって…。
正直金沢近郊の人たちってこういう事興味ないのかなって…勝手に思っていたので(←失礼な)。
なんだか嬉しくなりました
。
で、家に帰ってからブログをチェックしててたまたま見た記事が…
原発事故で避難してる人たち、福島周辺の人達に対する差別的発言や行動があるって記事でした。
そう思ってしまう気持ちはわかる。
自分だって100%手を広げて受け入れられるか?って言われたら、正直ちょっとは不安はある。
よくわからない部分があるだけに不安はある。
記事を読んでみたらなんだか明らかに知識・情報不足による偏見で…心の中が寂しくなってしまいました。
私は正直今事故があった福島だけじゃなく、日本で原発の恩恵で生きている限り自分が被災する可能性だってあるし、ここは離れてるから安全!とは言えないんじゃないかって思ってます。
お子さんを抱えてる親御さんは子供の事考えれば『そんな事言ってられない。子供を守らないと。』って気持ちでいっぱいですよね。
でも、正しい知識も情報も得ず、ただ恐怖心を煽られて騒ぎ立てるのは違うんじゃないでしょうか。
被災して親しい友達と離れ離れになって見知らぬ土地に避難してきた子供や大人達、不安を抱えたまま仕事をしている人、まさに危険な現場で戦い続けている人達にどうして優しい言葉をかけてあげられないのかな?
みんながそんな事言ってるんじゃないってわかってる。
わかってるけど…悲しくなる。
その事実があった事に悲しさを憶える。
人は他人を責め・陥れ・非難して自分を守る生き物です。
それは私も同じ。
でも人の心を温かくする言葉を紡ぐ事も出来る生き物です。
どうせ口にするのなら優しい言葉の方がいい。
相手が笑顔になれるような言葉の方がいい。
一言でいい…みんなが優しい言葉を口にしたのなら、この国は優しさでいっぱいになれるんじゃないでしょうか。
タイトルは松任谷由実さんの『やさしさに包まれたなら』より
先日TVでコンサート(かな?)のCMでユーミンさんの歌声を聴いてふと思い出した歌。
小さい頃は神様がいて
毎日愛を届けてくれた
心の奥にしまい忘れた
大切な箱ひらく時は今
雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全ての事は メッセージ
優しさに包まれたなら、きっと何かが見えるはず。
失いかけている大切なものが見えるはず。
大切なものが何なのか見えるはず。