ブログネタ:泣ける漫画、小説教えて
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携帯オンリーの方は気長にお付き合いください。
私のオススメする泣ける漫画は
大沢美月版の
ファイアーエンブレム 聖戦の系譜
です。
です。
一番好きなカラーを選びました。
第一部のヒーローシグルドとヒロインのディアドラです。
聖戦の系譜は親世代から子世代へと物語は続く壮大な物語です。
泣けるエピソードはたくさんあります。
私が一番好きで泣けるのは、シレジアの天馬騎士マーニャと同じく天空騎士パメラの最後の戦いのシーンです。
簡単に説明すると、シレジアは王位継承を巡り二分化して争い中です。
マーニャは息子レヴィンに王位を継承させるために国を守るラーナ王妃に仕えていて、パメラは王位を手に入れようとしている前王の弟ダッカー公に仕えています。
しかし肝心のレヴィン王子は王位継承を嫌い家出中。
パメラ………
あなたとは昔よく稽古したものだけど
あの頃は実践で戦う事になるとは思いもしなかった
―その台詞は№1の座に居る者の余裕か?
私は貴様のそういうところは大嫌いだ
パメラぁ 祈れっ
きさまが死ねばシレジアは2日長く持ちこたえられる!!
そうだ!やはり貴様はそうでなければ!
来いッ
今日こそこの手できさまの銀槍を奪ってやる!!
痛いのは………
心臓が縫い留められているからで
レヴィン様
私はあなたを信じています
あなたの進む道はそこへ通じていると
あたたかな世界
理想の国……
リミットはこの血が流れ出るまで
……おまえの槍
さっきみたいに重く感じない……
もう……
いいから……
私の……目指したものが……
壊れるところを見せるな……
パメラはゲーム中はまったくのザコ敵キャラ(苦笑)
台詞なんてほとんどなかったハズ。
そしてわりと簡単にヤラれる。
マーニャの死もゲームの流れの中であっという間…と言った感じです。
大沢美月版ではこれを実にドラマティックに描かれていて、何度読んも泣いてしまいます。
ただこのカラーはスコラ社から刊行されていたもの。
一巻の始まりから終わりまでがすべて計算されつくしていて『次も読みたい!』って風に編集されていました。
が、今手に入る本はまとめた~って感じで(苦笑)、次世代編も急ぎ足で駆け抜けた~といった印象を受けます(個人的には…です)。
ちょうど次世代編に移るあたりまでがスコラ社からの刊行なので、新しい本を全部買い揃えても昔の方を読んでいます。
カラーのマーニャが槍を引き抜くシーン、あれは10巻の見開きページでした。
最初に見たとき『マーニャ姉さんカッコよすぎる
!!』と興奮してしまいました。
マーニャの死はとても悲しいシーンではありますが、この場面から揺れ動くパメラの心情も盛り込みながら物語は続いて行き、彼女が新しい君主(レヴィン王子)に仕える事を決めたシーンでまた泣かされます。
パメラが奪うと言っていた銀槍ですが、一度ラーナ王妃に預けられ(パメラが自分の手で返還した)、マーニャの妹であるフュリーが継承します。
パメラは最高位の天空騎士である『十字の銀槍』を手に入れる事は出来ませんでしたが、天上で再びマーニャと再会するその時まで、自分の腕を磨き、力を揮い続ける事でしょう。
愛する祖国のために
自分の誇りのために
騎士としての誇りのために
- ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 (12)/大沢 美月
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今だったら文庫版でしょうが、文庫版の表紙の絵と中の絵がかなり違うので、私個人としてはちょっとお高いけど手に入るのなら新装版をオススメします。












