ブログネタ:「これぞ夏」っていうこと何かした?
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お中元
仕事人生始めてから、夏といえばこれです。
今年はさらに例年にはない虫刺されを死ぬほど体験しました。
本当にひどい…。
こんな夏は初めてです。
私のひどい有様を見たT嬢は
「渦巻きの蚊取り線香焚いた方がいいよ…これ以上手遅れにならないように…」と真剣に言いました・
地階一階、もちろん窓なし、事務所内、紙の資料たくさんあります。
燻し出された挙句、火事に巻き込まれる可能性大です。
命が惜しいので、この案は却下いたしました。
足のひどい状況とこれ以上の文句は作中にてethlinに語ってもらいましょう(笑)
ここからなおねぇ(なお@総司(萌っこ姉さん)
)とリレー中の桜花出張版スタートです。
薄桜鬼の完全二次小説となりますので、苦手な方はここで脱出してください。








夏の風物詩(?)お中元も完全に終わり、後少しだけ涼しくなってくれれば夏も終わる。
憂鬱で、少し切ない思いをした夏がもうすぐ終わる。
しかし、太陽はというと、まだまだ終わる気はないらしい。
(連日暑い…もう上の服を袖なししするってレベルじゃない…ジーンズが…くそ暑い…)
虫刺されの後が酷すぎて極力足を隠してきたけど、少しでも涼を得るには足を露出させるしかない。
(仕方がないな…)
膝丈にやぶったジーンズを穿いて、私はお花屋さんへと向かった。
「歳三さん!こんにちは」
「よく来たな。外は暑かっただろ?自転車できたのか…」
ふと見ると歳三さんの目線は、私の足へと注がれていた。
「あわわわわ…あんまり見ないでください。今年は虫に刺されてばっかりだったんですよ。痕がひどくて…」
慌てる私の頭を撫でながら、歳三さんはクスクスと笑う。
「クッ…まるで山遊びから帰って来た子供だな。お前の血は相当美味かったと見える…」
「もう…笑い事じゃないですよ!朝も返りも殺虫剤撒いて、リキッドの蚊取り線香まで焚いてるのに…全部自腹ですよ!もちろん。なのに…この有様…右ばっかり狙われて…全部で10ヶ所以上は刺されたんです。事務所の中で仕事してる人、他にもたくさんいたのに…ここまで狙われたのは私だけなんだから!!…ただでさえお中元商戦でぐったりだって言うのに…花火大会も行かず、サービス残業までして…その挙句虫刺され…だから夏は嫌いなんです!!」
「えらく嫌われたもんだな…夏も…」
歳三さんはふてくされる私に一枚のチラシを差し出した。
「…夏…祭り?」
「その様子だと姉さんから聞いてないのか?今年は佐之の新八、それから平助が屋台を出すって張り切ってる」
そう言えば…
「おねぇが言ってたカモ…浴衣がどうのって言ったから、自分には関係ないやって聞き流してたっけ…」
「なんだ、お前浴衣持ってねぇのか?じゃあ姉さんに借りて来い。連れてってやる」
「私を…ですか?」
ぼう然としながら歳三さんを見上げていると、不機嫌そうな答えを返される。
「お前以外の誰を連れて行けって…?嫌ならいい…」
「嫌じゃないです!行きたい…行きたいです!連れてってください!!」
優しく笑いながら、頭をポンポンと撫でてくれる。
「7月は…お前に寂しい思いさせたから…どこへでも連れてってやるって…約束しただろ?」
「はっ…はい!…あの…嬉しいです…」
(思いがけない夏の楽しみが出来た…嬉しい…夏も…まんざら悪くないかも…)
「ところで屋台って何するんですか?お花屋さんのですか?」
「ふっ…それは祭り当日までの楽しみだ。豪華景品を用意してるらしいからな」
歳三さんはちょっと意地悪な顔で、あくまでも当日までの秘密だと笑った。
「へぇ~なんだろ…腕相撲大会…とか?」
「ば~か。お前…それじゃぁ勝負する前から完全に負けだろ?平助にも勝てやしねぇ…」
「ううっ…馬鹿にしすぎですけど、まったく持って反論できないから悔しい…」
「とにかく、楽しみにしてろ。俺はお前の浴衣姿…楽しみにしてるから…」
「あっ…はい///」
夏はまだもう少し続く
もう少しすれば、楽しい夏が待っている…
なおねぇ~やっと夏祭りにこぎつけたよ~
ってめッちゃ私信やん