ブログネタ:眠れない夜、なにを考える?
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『妄想してます』
SSのお話考えたり、お話考えたり、お話考えたり…
要は妄想してます。
ちなみに妄想しながら寝ていると、脳内はかなりヒートアップしているものの、途中で寝てます。
だから、なかなか話が進みません(笑)。
それでも眠れなかったら、パソコン立ち上げてSS書き始めるかな。
ちなみに妄想の内容は95%以上土方さんの事考えてます。
あっ!正しい答えは
『土方さんの事を考えて(妄想して)います』
ヤバイな…
仕事中もだし(←オイオイ)
ここからクラブ桜花出張版妄想スタート
薄桜鬼の完全二次小説です。苦手な方は脱出してください
。







今日も歳三さんに電話をかける.
7回コールした後電話を切り、メールを打つ。
『歳三さん、今日もお仕事おつかれさまでした。あまり無理をしないで、ちゃんとおやすみも取ってくださいね。おやすみなさい』
メールを送信して、画面を眺める。
「はぁ…今日で5日目…桜花にも行ってないし、歳三さんの声…聞いてないな」
電話をかけるのもやっとやっとだったのに、今では声が聞けない事が寂しい。
「優しくしてくれて…笑ってくれて…ただそれだけで嬉しかったのに…」
お布団の中に潜り、じっと目を閉じる。
(私…だんだん我が儘な人になってる…。毎日声が聞きたいなんて…)
静かにあの人の事を考える。
(今日は夜の桜花のお仕事なのかな…。綺麗な女の人がたくさん来るんだもんね…)
あの人の笑顔を思いだす。
(他の人にも笑いかけるよね…お仕事だもん…)
「ダメダメ…」
(私…やきもち妬いてる!?そんな権利ないよ…でも…好きになって欲しい。自分を好きになって欲しいなんて…我が儘な事考えてる)
こんな自分が嫌だ。
考えれば考えるほど悲しくなってきて、涙がこぼれる。
「会いたい…」
口に出せば出すほど心が痛くなる。
「歳三さんの声が聞きたいな…」
涙がこぼれる。
「ふぇ…ひっく…」
布団に丸まって鳴き声を押し殺す。
気がつけばそのまま眠る事も出来ず、一時間が経っていた。
(泣いたら余計に目が冴えてきちゃった…)
時計は真夜中の12時を差している。
(寝よう…)
海老のように丸まって寝ることに集中し始めた途端、メールの着信音が鳴った。
(歳三さんからだ…)
暗闇の中メールを開く
『もう寝たか?寝ているな。最近電話に出れなくてすまない。まさかメソメソ泣いてんじゃねぇだろうな?嫌な事があったらメールでもいい、何でも書いてよこせ。おやすみ』
どうしよう
声が聞きたい
でも電話する勇気がないよ…。
アドレスを開き、じっと眺めながら思いきって通話ボタンを押す。
電話番号が点滅して、やがて『呼び出し中』のメッセージが現れた瞬間、怖くて電話を切ってしまった。
(何やってんだろ…)
携帯を抱えて眠ろうとした瞬間、電話の呼び出し音がなる。
(どうしよう…歳三さんからだ…)
電話に出れば泣いてしまうかもしれない。
泣いている知られたくない。
電話が切れるのをじっと待っていたが、電話は切れることなくコールを繰り返す。
思いきって通話ボタンを押した。
でも、うまく声が出せない。
「どうした?」
「………」
「泣いてたのか?」
「違いま…うっ…ひっく…」
「…無理に喋らなくていい」
「はい…」
「上手く言葉にできないなら、今日は寝ろ。お前が寝るまで…何か話してやるから」
カタカタとタイピングの音が聞こえる。
「お家でお仕事中ですか…?」
「あぁ、でも厭きた」
「ご飯…ちゃんと食べました?」
「一人で飯食っても美味くねぇだろ?」
「でも、三食食べないと…体に悪いですよ…」
「お前はちゃんと飯食ったか?」
「えっと…晩ご飯はあんまり食べれませんでした…」
「人の心配する前に自分が食え」
クスクスと笑う声が聞こえる。
「…やっぱり…歳三さん…いつも笑ってますよ…」
「そうか?」
「私が…知ってる歳三さんは…笑ってます…笑ってる…歳三さん…好きです…」
安心したせいかまぶたが重くなる。
「ethlin?」
何か返事しなきゃと思うのに、口が重くて動かない。
「…眠い…」
しばらくすると、返事の代わりに寝息が聞こえてた。
「寝たのか?」
返事はない。
しばらくの間じっと耳をすませていたが、眠りに落ちたようだ。
「おやすみ…俺のBB」
そっと電話を切る。
「俺も寝るか…」
パソコンの電源を切り、ベッドに横になる。
携帯電話を枕元に置いて静かに目を瞑る。
あの小さな花を想いながら。
大切な小さな花を想いながら。
-あとがき-
今ethlinサイドで進めているお話の少し後のお話です。
順番が逆になりましたが、なんとなく書きたくなったので。
