前々から書こう書こうとしていた、としぞーといっしょ
下書きが消えちゃってショック
。
しかしショックからもだいぶ立ち直ったところで
久しぶりのとしぞーといっしょでございます。
から見ている方はわかりにくいと思いますが(汗)
キャラごとに台詞を色分けしています
トロ 千鶴 斎藤さん 沖田さん 新八さん 平助くん 土方さん
としぞーといっしょ ~どうめい~
ある日の新選組屯所
夕刻、夕餉の時間
「皆さん、食事の用意が出来ました」
「ごはん♪ ごはん♪」
「トロちゃ~ん、僕の横においでよ」
「・・・そーじのとなりはいやニャ」
「なんでさ?」
「トロのおかず取ったり、しっぽ引っ張ったりするからニャ」
「やだなぁ~愛情の裏返しだよ
。今日はやらないから・・・ここ
おいで」
「トロちゃ~ん、私の隣に来る?」
「あっちづるちゃん
。ちづるちゃんのおとなりいくニャ」
「なんで?」
「ちづるとトロは『としぞーどーめい』にゃ
」
「なにそれ?ださっ!?」
「総司、『ださっ』とはどういった意味の言葉だ?」
「一君!!なんだか今、心に浮かんだ言葉なんだけど・・・大方、かっこ悪いって意味じゃない?
」
「土方さんはかっこ悪くありません。素敵な殿方です」
「ふう~ん・・・千鶴ちゃん・・・土方さんの事が好きなんだ?」
「えっ・・・えっと・・・
」
「雪村、トロ、その同盟とはいったいどんな主旨のモノなのか、聞かせてもらおう」
「としぞーはカッコいいのニャ」
「ごめんなさい・・・ただそれだけです・・・」
「要約すると・・・副長を尊敬し、敬う・・・そういった事だな」
「そうです・・・ごめんなさい・・・くだらない事ではしゃいで
」
「・・・」
「本当にそうだね。君、自分の置かれている立場、わかってないよね」
「・・・・・・」
「ごめんなさい」
「・・・・・・・・・」
「ちづるちゃん・・・泣いちゃ嫌ニャ」
「雪村」
「はい」
「同盟に参加規則はあるのか?」
「いえ・・・特には」
「ちょっと・・・一君?まさか?」
「そういった主旨の同盟であれば俺も参加しよう」
「本当ですか!?」
「やったー。はじめが仲間になったニャ~」
「一君?本気?」
「もちろん本気だ。副長を尊敬し、敬う気持ちに偽りはない」
「ちょっと待ってよ
」
「トロ、俺と雪村の間に座るといい。総司、お前は反同盟ゆえ、反対側に座れ」
「一君、何仕切ってんのさ~」
10分後・・・
「あー腹減った」
「新八の筋肉バカにつき合わされたら、飯の時間が遅くなった」
「新八さんしつこいもんな~」
「稽古の後の飯は一段と美味いんだからいーじゃねぇか・・・。ん?総司何で一人でぼそぼそ飯食ってるんだ?」
「あー、一君は千鶴とトロに囲まれて飯食ってるし」
「総司、なんか余計な事でも言ったのか?」
「あの三人は土方さんが『カッコいい』って言うから・・・離れて食事しているんだけど」
「はぁ?なんだそれ?」
「意味わかんねぇよな?新八さん」
「いや俺はわからないでもないな」
「佐之・・・お前何言ってんだ?気持ち悪いなぁ・・・」
「土方さんは厳しいし、冷血に見えるが、気遣いする人だからな。男としてカッコいいって言うのはわかるぜ」
「さのすけも仲間ニャ
」
「そうか?じゃぁそっち側で飯食わせてもらうか」
「おい、佐之、抜け駆けするつもりか?」
「そうだよ、佐之さん、千鶴の前だからっていいかっこして
・・・」
「新八さん・・・平助くん・・・仲間だね。逃がさないよ
(ガシッ)」
「おい、総司離せ」
「総司君、顔が怖いよ
」
10分後
「おい、千鶴、飯食ってからでいい、頼みがある・・・って・・・。お前ら三人なんで不味い顔して飯食ってるんだ?」
「聞いてくれよ、土方さん。総司の奴・・・」
ギッ
「げっ・・・」
(新八さん、やばいよ・・・これ以上総司君を刺激するのは)
(そうだな・・・)
「総司、どうした?」
「なんでもありませよ
」
「おかしな奴らだな・・・。千鶴あとで握り飯でも持ってきてくれ」
「はい!!」
「おっ、千鶴ちゃん、さっそく土方さん同盟の出番だな。俺も手伝うぜ」
「では、俺は味噌汁を作ろう」
「トロは運ぶの手伝うニャ!!」
バキッ(←沖田さんの箸が折れた音)
「新八さん・・・稽古に立ち合ってくれる・・・」
「あん?今から俺は酒を・・・げっ」
「新八っさん・・・あきらめようぜ」
「そっそっそうだな・・・酒を呑んだら寝ちまうから・・・稽古の続きでもするか!!(もうやけくそ)」
翌朝はすっきりとした沖田さんの横には、寝不足の新八さんと平助くんがいるのでした。
ちゃんちゃん
個人的にやきもちを妬く沖田さんがかわいいと思ってます。
ごめんね沖田さん
。