皆さんこんにちは!

Ethical&SEA+m 梅田蔦屋書店クルーです。

 

暑い日が続きますね🌞

ヘアケアやボディケアが欠かせません。

毎日肌に触れるものはこだわった商品を使いたいですね。

 

昨今、オーガニックコスメやオーガニック食品など「オーガニック」商品が日本でも増えてきましたクローバー

「オーガニック」という文字を目にするだけで、身体にいいものという印象を持たれる方は多いのではないしょうか?

 

オーガニック商品は、有機栽培で農薬や化学肥料を使用せずに作られた植物を主な原料としています。

 

しかし、第三者機関の認定がなくても、製造メーカー独自の基準をクリアすれば、オーガニック商品として売り出すことができます。

 

消費者として、なにを基準に選ぶといいか知ってから、商品を購入していきたいですね。

 

今日は、オーガニック認証について紹介します✨
 

日本でオーガニック商品が普及したのは、2000年に入ってからと言われています。意外と最近の出来事ですね!

 

オーガニック認証と言っても、世界各国で認証マークが異なります。世界の代表的なオーガニック認証を3つご紹介します。

 

  1.エコサート(ECOCERT)

 

 

出典:https://www.ecocert.com/ja-JP/home

 

フランスの国際オーガニック認証機関です。

オーガニックコスメ認証の世界シェア75%と大部分を占めています。

5つの認証マークがあり、全成分のうち95%以上が自然由来などの厳しい基準が定められています。

 

 

  2.BDIH

 

 

出典:https://www.logona.jp/about-logona/certification-labels/bdih.html

 

ドイツで作られた自然化粧品の認定ガイドラインです。

オーガニックまたは野生群生の植物から抽出した原料を使用することなどが基準として定められています。

 

 

  3.ネイトゥルー(Natrue)

 

出典:https://www.natrue.jpn.com/index/

 

ベルギー・ブリュッセルにある国際的な非営利団体です。

合成香料、石油系原料を使わない、動物実験は行わないなどの基準があります。

 

 

 

 

 

これらの認証があるものは、厳しい基準をクリアした商品ですので、国際的に信頼された商品と言えます。

オーガニック認証は他にも様々あるので、興味のある方は調べてみてください✨

 

実際にオーガニック商品を手に取って、どのようなオーガニック認証があるか探してみるのも面白いですね。


 

Ethical&SEA+m 梅田蔦屋書店でも、オーガニック認証を受けた商品を扱っておりますブルー音符

 

なかでも、「ドクターブロナー」の商品は先週入荷したばかりの新商品です!!

 

 

 

洗顔から食器洗いまで10通りの使い方ができるマジックソープや、オーガニック歯みがき、バームなど数多く取り揃えておりますむらさき音符


 

ぜひ、気になる方はルクアイーレ9階のお店にて気軽にお声がけください✨

 

ご来店心よりお待ちしておりますひまわり

 

◆店舗情報

「Ethical&SEA+m 梅田蔦屋書店」

大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ 9階

営業時間 10:30~21:00

定休日 ルクアイーレに準ずる

https://ethicalsea.com/shop-list/umeda-tsutaya-books/

 

◆公式サイト

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