2日で退職!?
まだホリデイ中の大山氏が帰ってくる前に・・・
例のビンテージショップは辞めました。どびーん
お試し期間なのでお店側に大した害はありません。念のため。
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何故かというと、
実はね、、とマネージャーが切り出したのが
給料がか・な・り・最低賃金を下回っている!
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こういうお店では、普通最低賃金スタートで上がっていくのです。
別にここではお金のために働こうと思ったわけではないのですが
さすがにこの金額はふざけている、、、と思い
しかもお試し期間中の給料は2ヶ月後にならないと払わないと言われ
「じゃぁいいです」
と言ってきたわけです。
(結局この件は交渉して、働いた分は払ってもらうことに出来たのですが。)
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マネージャーもオーナーも本当いい人で、ビンテージを愛しているのですが、
なにしろこのマーケットの家賃が高くてかつかつだ、ということ。
そんな話をしていたら、カムデンはイスラエルとレバノンのマフィア関連の方々が仕切っているらしく
ビジネスは結構難しいんだ、なんて愚痴が出てきたり。
(どこの繁華街もそうなのね、六本木はナイジェリアとのうわさ・・・?)
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今後臨時でスタッフが必要な時には連絡してくれるということでした。
まぁ、家から3分だし。
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それにしても、ロンドンでこういう話になるとはあんまり期待していなかったな。。
最低賃金以下を提示されて、私のように「じゃあいいです。他行きます」と言えるか、他に選択肢がなくてそこで搾取されるしかないか、という違いって大きい。
と、こんな経験からもむりやり示唆を引っ張り出してみる。
besito,