超アンエシカルなリュック
ロンドンで感じること。
日本より、ものを大切にするかも。
いらないものは捨てずに人に譲ったり
逆に必要なものがあったら新品を買うよりも人から借りたり、もらえるときはもらったり。
インドに行くということで
上の階に住む人にリュックサックをもらいました。
ジムで無料でもらったのがあるから、あげるよ!と。
ラッキー。
これこそエシカル。
リサイクルよりフェアトレードよりオーガニックよりもある意味エシカル。
(エネルギーを使って新たに物を生み出していない、という点で)
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しかし!
このリュック話、一つだけエシカルでなかったことが・・・
なんでしょう
・・・
一日目にしてびりびりに破れて使えなくなりました。
布がぜんっぜんリュックに適していません・・・。
唯一エシカルでなかったのは、
フィットネスファーストが顧客獲得の短期利益のために使えもしないリュックサックを作ったこと。
1シーズンで縫い目がほつれてくる洋服よりもタチが悪いです。
どびーん
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「長く持つものを作る」のも大事なエシカル要素の一つ。
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besito