革のバッグの舞台裏

今日はジャイプールで
エシカルファッションのオンラインショップを持っている方に会いました。
すてきな革のバッグを発見。
もちろん、すてきなストーリー付きで。

こういうストーリーの付いたものや
伝統工芸品を
今日本で生活している人たちに自然に受け入れられるようにデザインするのが
私たちの存在意義の一つなんだと
実感。

例のバッグはサンプルを一つ購入、しばらく使ってみて、使い勝手を試してみます。

カースト制（身分制度）が色濃く残るインド。
どのカーストに生まれるかによって、その人の人生が左右されると言っても全く過言ではない。。。
そのかなり下の方にいる人が、革製品を作って売る事によって
経済的に改善し、周りからも尊敬されるようになっていく過程を考えると
「ぜひ一緒にやりたい！」と思うのです。

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夜はオーガニックの布のサプライヤーと飲み。
ビジネスの基本。笑

besito,