小 室哲也さんの逮捕は、衝撃的でしたが
クリエーターの成功と失敗を見せてくれたと思います。
いったんTOPになって大成功を収めて、お金も余るほど手に入り
仕事に追われ、ちやほやされて・・・
そして、人気が離れて行き
巨額の掛けを試みて、失敗、多額の借金。
小室さんは、あまりに生き急いだ・・・感じがします。
小室さんの曲は、聞いてすぐ彼の曲だとわかります。
個性的だったと同時に飽きられるのも早かった気がします。
彼がもっとじっくり、時間をかけて仕事をしていたら・・・
こんな事にならなかったのではないでしょうか?
デザイナーもクリエーターもプロデューサーも
物づくりをする人は、全てに言える事だと思うのですが
出来るだけ飽きられずに、長く一線に居るためには
血のにじむような努力で、常に変化、向上する事が不可欠です。
生みの苦しみは、当事者にしかわからないと思います。
それでも、それを乗り越える人だけが、残っていくのかな・・・と思います。
物作りをする仕事って
「うらやましい」って言われる事が多いのだけど
そんなに甘いもんじゃない・・・と
小室さんが教えてくれた気がします。