ナース歴16年目のあいこです。

私のナース経験談や子育て、健康の話や

食べ物、旅行など綴っています。

 

 

 

 

以前、脳血管性認知症の祖父の話はしましたが、実は私の祖母も認知症です。

 

曾祖父も曾祖母も認知症です。

 

 

…家族性アルツハイマー型認知症は、遺伝が認められている認知症です。しかし、認知症全体に占める割合はごくわずかと。

 

でも、

 

 

 

 

やっぱり

 

 

 

 

 

 

私も認知症になりそうな気がします滝汗

遺伝してそう、、、

 

 

 

 

祖母は比較的若い60代後半にはちぐはぐなことを話していました。

当時、私は看護専門学校に通うため

一人暮らしをしていましたが、

帰省した私に祖母はこういうのです。

 

 

 

 

祖母

「あいこちゃん、メールのやり方、教えてくれない?町長からラブレターが届くのラブラブじーさんには内緒で返事がしたいの。」

 

私(あいこ)

「ばーちゃん町長と知り合いなの?」

 

 

祖母

「知り合いじゃないんだけど、

テレビにメールが届くのよ。

私しかいない時間に。

年賀状とか、メールの返事とか、こっそり会いたいから教えてくれない?」

 

 

 

私(あいこ)

「ばーちゃん、そんなわけないじゃん!

町長が知らないばーちゃんの家のテレビにメールを送ってくるとかないから。」

 

祖母

「でも送ってくるのよ…返事もしたいのよ…」

 

 

 

 

 

初めにおかしいと思ったのはこれらの会話。

この時すでに認知症が進んでいて、

幻視、幻覚が見えていたのかなぁ。

 

 

看護学生なりたてで分からなかったけど、

妄想は否定したらいけないと。

めちゃくちゃ否定して、突き放してしまったこと、未だに後悔しています。

 

 

 

 

 

祖母は認知症の進行が早く、すぐに何も出来なくなりました。

祖母は元々9人兄弟の末っ子。一番甘やかされて育ち、他のお宅のおばあちゃんに比べて家事や料理が出来ませんでした。なんでうちのおばあちゃんは田舎料理が下手なんだろう?と昔から思っていました。

加えてお見合い結婚で大好きな人と一緒に添い遂げられなかったと、まだ幼い私に何度も話すぐらいお嬢さんかつ恋愛体質な祖母でした。

 

 

 

そんな普段からなにも出来ない祖母だからこそ、認知症の進行は階段を転げ落ちるように、あっという間でした。

 

 

 

 

認知症はご存じの通り現時点では特効薬はありません。ただ、あのときの祖母に何かアプローチできなかったのかなと未だに思います。

 

そんなデイサービスの利用者さんを祖母に重ねて見てしまいます。

うちのおばあちゃんだったらこうしてあげたいな、とか、朝ごはん食べてきたかな、週末何してるかな、とか。

 

祖母孝行が出来ているわけではありませんが、誰かの役にたてるならばと、日々働いています。

 

 

 

以前お話したセブンさん大好きのMさんは、うちのおばあちゃんにそっくりで私のお気に入りですニコニコ

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし!

そんなうちのおばあちゃんはまだ施設にてご健在ですウインク

自力での移動は出来ず、会話も出来ず寝たきりですが、口からご飯は食べられます。

施設に入っており、帰省出来ていないのでもう2年以上会えていませんが、元気に過ごしているようです。

敬老の日と誕生日にプレゼントを送るぐらいですが、いつも完食していると知らせが届き、嬉しく思っています。

 

 

 

 

 

 

去年は柿を冷凍したのをプレゼントしました。

溶けた頃に食べるとトロトロですよだれ