『悪党パンチ』四発目 | てるにわ

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福本作品などの感想、原恵一郎先生の作品研究など。記事内に容赦なくネタバレがあります、ご注意ください。各出版社様とは一切関係ありません。ペタ・コメントはできない設定です。

原作者表記なし、原先生お一人の名義による作品のようです。

3話目までは他の作家さんの作品と一緒にコンビニ本化されている(こちら)ので割愛して、四発目(四話)から紹介させて頂きます。


『悪党パンチ』を知らない方へ→社会に馴染めず仕方なしに殺し屋になったラモンこと宮本羅門がやっぱりまっとうな職につくため頑張るお話です。ただ、ラモンは他の人たちとはちょっとズレていて…っていう、原先生によるギャグ漫画。

読んでると気がつきゃラモンさんを必死で応援している自分に気付くでしょう…そんな作品です(笑)


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四発目:「サインを貰え(前編)」
「発目」というのが話数カウントなんですね、『パンチ』だけに…なんか可愛い




「ここ」っていうのは職業安定所のことです、「ヘローワーク」って看板が出てましたw

ま~た職が決まらなかったラモン。








そんな折、突然大企業の社員に誘われます




採用試験は「取引先の相手にカバンを渡してサインをもらってくること」。

職に就けるとやる気満々のラモンですが…

取引先の相手らしき人が現れました。でも、やだこの人、なんか違う…








採用試験の実態は、この会社が犯した不正をなすりつける社員が欲しかったということでした(許せん…)


そんなこと露知らず、とにかく就職したいラモンはもう必死です

ちゃうってラモンさんwwwwwww








ラモンはめげないよ。だってお仕事欲しいんだもん。


五発目に続く!

続きは次の記事に~。