『カイジ和也編』104話感想 | てるにわ

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福本作品などの感想、原恵一郎先生の作品研究など。記事内に容赦なくネタバレがあります、ご注意ください。各出版社様とは一切関係ありません。ペタ・コメントはできない設定です。


カイジは頭に血が登っててメガだのテラだの言っておるが、ここまで来たら引くわけにもいかんのでしょう
自分で言ってて起爆剤にしているつもりなのでは



カイジマリチャンの話してる所に不自然に机があるわね
何か置いてるみたいだけど何が置かれてあるんだろうか
リモコン?



えらく和也はカイジから信じられてるな
カイジの過去、そして多分未来も含めて最も勝負の結末を歪めない男って
正々堂々ってこと!
今回はちょっとイカサマ地味た小細工もなしで勝負に挑むのかな



そういや和也坊っちゃんは長らく誌面には出てるものの闘ってる姿って我々は見たことないものね
あくまで真剣な闘い方をするのかな
あれ、でも、救出ゲームの時はヘルメットから急に声が聴こえるような小ワザ披露したりしてなかったっけ…w
しかし、カイジが「いかに本日はツイている日か」を熱弁してる横で顔が映ってるコマ見る限りはずっとニヤニヤし続けている坊っちゃんは可愛いな!


「基本強運だと思いますよ、あの和也って人」
「でなきゃ兵藤の息子として生まれてくるわけねぇ」
ああ、すっごく納得させられる切り返しだなぁ!



最後の編集さんの文では「自称強運男」と書いて「カイジ」とルビ入れられてるし
負けても17歩の時みたいなルーレット持ち出されて体で支払わされるようなことはなさそうだし、カイジ行け行け!
…と思ったが、お墓用意されてたんだっけ
負けたらどういう目に合わされるというのだろう…今深く考えるのはよそう…



坊ちゃんの用意したお金の総額って北〇の拳の作者さんの印税と同じ額なんだな~ってニュースサイトで目にして思った
全く関係のない話ですがWJ作品で思い出した、こないだ近所のコンビニでなぜかジャ〇プコミックス版のキン肉〇ン43巻が売ってたんですよ、コンビニ版でもなく文庫版とか完全版とかでもなく、背表紙見ただけで判断するにちょっと懐かしめのヤツが…
なぜ?新しく追加されて出たものなのかしら…