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体感!実感!
「会話」「対話」「議論」体得セミナー
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【日 時】8月23日(土)13:30~17:30(13:00開場)
【場 所】イテルギター教室事務所
札幌市白石区栄通2-6-5エルムハイツ12
【参加費】3,000円(税込)
【定 員】10名(最小開講人数5名)
【対 象】
会話と対話、議論の違いを知りたい方。
普段の自分の話し方の棚卸しを行いたい方。
よりよいコミュニケーションを行いたい方。
コミュニケーションについて悩んでいる方。
コミュニケーションについて悩んでいる方。
他者とのコミュニケーションで起こる様々なことを体験したい方。
一緒に学びましょう^^
【開催趣旨】
言葉を交わし、話をすること。
私たちが普段行っているコミュニケーションの方法です。
しかし、このコミュニケーションは、あまりにも日常に馴染んでいるがゆえ、
「話をすること」で起こること、あるいは「話をすること」自体の探求について、
私たちは日常あまり気を払っていないのではないでしょうか。
例えば、親しい友人と話すことと、会議をする時に話すこと。
この話し方に「違い」はありますか?
あるいは、愛について語り合うことと、日本の未来を語り合うこと。
この話し方は「同じ」でしょうか?
いや、そもそも「同じ」とか「違う」って何なのでしょう。
というか、何をもって話し方の差異を比べることが出来るのでしょうか。
これらの問いについて探求していくのがこのワークショップです。
今回、枠組みとして用いていくのが「会話」「対話」「議論」です。
これらの違いやそれぞれの特徴についての知見を体験的に理解してくことで、
自分の日常の話し方やコミュニケーションの在り方を見直し、それを向上する機会を提供します。
キーワードは「体験」です。
言葉の意味を言葉だけで探求してしまうと、それは「頭でっかち」な“情報”という側面ばかり肥大化していきます。
「わたし」から離れた情報は「わたし」のものにはなりません。
そうではなく、自らの「体験」を通して意味を創造していく過程にこそ、「言葉」との距離が縮まるヒントがあると思います。
体験を通して、言葉と からだ を行き来することが、このセミナーで行うことです。
ベーシックで本質的。
心・技・体で構成される体験型ワークショップの始まりです!
【内 容】
・会話・対話・議論の違いを体験を通して知る
・普段の自分の話し方について、会話・対話・議論の観点からふりかえる
・会話・対話・議論の特徴と限界を理解し、目的に応じて使い分ける視点を提供する
【申込方法】090-6697-8026またはetherf@gmail.com古川イテルまで連絡下さい。
【講 師】白川 陽一(Keramago Works)
1985年、北海道は苫小牧生まれ。札幌育ち。北海道教育大学卒。
現在は、学びの場のファシリテーターとして、また名古屋の南山大学院生として、二足の草鞋を履きながら活動中。
ワークショップの企画、計画、運営とそのお手伝い、司会・進行(ファシリテーター)、その他教育活動を仕事にし、自分のリソースを使った人助けやコミュニティデザインをナリワイとする日々を送っている。