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建交労広島 専従者

彼女ができないのは、半分は自己責任。
この男はまだ40歳前ですが、地方の民間労組の末端専従で年収350万超えは破格です。
これだけあれば収入は理由にできません。

広島県労連ですら「年収300万円が結婚の壁」と主張しています。

 

しかしもう半分は、広島県労連・日本共産党に手を出してしまった必然の結果です。

 

職務上、緊急な仕事が入るのはどこの職業でも同じでしょうが、広島県労連・日本共産党の元にいると、そこに政治的活動が組み込まれるのです。

 

午前中に国会で問題発言、午後一でFAXが1枚流れる、その夜に緊急集会。

当然、「行かない」という選択肢はありません。

ここは完全に書記長ymdの奴隷でした。

当然、無給ですよ。

 

明日の予定は明日にならないとわからない。

夜の予定は昼過ぎまでわからない。

 

だから、友だちと食事などの約束ができないのです。

いつ断らないといけないかわからないから、誘ってもらえなくなるし、こちらからも誘えなくなる。

気がつけば、身の回りは広島県労連・日本共産党関係者しかいなくなっている。

 

これが「日本共産党ムラ」ができあがっていく仕組み

気がつけばまわりには党員しかいなくなっている。

 

彼女が欲しければ、内部で供給してもらわないといけない。

民間労組専従はこの男みたいに給料が良くないですから、医労連自治労連の正規、全教、国公労連は・・・まあこのあたりを紹介してもらわないと話にならない。

広島県労連もクリスマスパーティーとかやっていましたが、全国的にも若者のための出会いの場をセッティングしていましたね。

 

私も書記長ymdに隷属させられたのですが、それなりに努力して隷属したのですが(結果、笑顔を失ったことは建交労の中央執行委員長も知っています)、隷属の結果が合格か不合格かは書記長ymdの独断ですから、私は不合格で、この男は合格でした。

 

それだけで、年収で100万円の差をつけられるのは厳しかったです。

 

書記長はymdは、「賃金を支払うのは支部だ。支部を強化しなかったお前が悪い」とでも言うのでしょうが、最初から雇う資金と賃上げする力を持ったダンプ支部と、そもそも支部が存在せず、支部を作るところから始め、支部ができてどれだけの組織拡大などの努力をしても現状維持が限界の私では、話が違います。

 

書記長ymdは、自身が組織を大幅に減少させた責任を私になすりつけるために私を雇い、部会からの援助の間だけ使う、つまり2年で捨てるつもりでした。

有名な話です。