昨日、ビットコイン暴落の一報が入った時、なんと最初は、「中国がビットコインの取引を停止」と出ていました
なに～～？と慌てて調べると、いろいろな情報が飛び交っていて、本当のところがわかりませんでした。
結局は、「中国の」ビットコイン取引所が操業を停止したとのことでした。
日本で言えば、コインチェックやビットフライヤーが操業停止したようなもの。
それも、「先日の中国の規制発言を受けて」とあるのですが、このニュースも、中国が全面的に禁止するのではなくて、「IOCと呼ばれる、ネットの中で利用する資金集めのようなサービス（説明は超端折ってますが）で、ビットコインを使うのを禁止する」だったはず。
でも、いろいろな情報が、いろいろに解釈されてビットコインの価格急落につながりました。
私はどうするか？と言えば、下がるのを待ってまた買います(^^
理由はちゃんとあるのですが、それは次回に回すとして、そういう時の判断って迷いますよね。
娘にも、「いくらで買ったらいいかわからない」と言われました。
正直、適正な価格というものが無いので、いくらなら安いか？を判断するのは難しい
だけどわかりやすい指標が1つあります。
「だから私はビットコインはダメだと思ったんだよねえ」と言う人が今は巷に溢れています。
そういうつぶやきが無くなって、誰も見向きもしなくなったら『買い』、みんなが『ビットコインもうかるよ～～』と言い出した頃に『売る』。
これに限る
※2017年12月にビットコインの先物取引が開始されることになったことで、価格が上下するリスクが高くなりました。もう以前のようにおすすめはできませんので、購入は十分リスクを承知の上、ご検討下さい。