本屋さんに行くと、やたらと統計学の本を目にするようになりましたね
今朝の新聞(6/25日経)には、東京都が統計活動賞(日本統計学会)を受賞と出ていました。
「子供向けに統計の知識や有用性を伝えるデジタル教材を開発し、都内の全小中学校に配るなどの教育普及の取り組みが評価された」
そうです。
へ~、知りませんでした。
「昨年3月に統計学習コンテンツを製作」とありますから、4月から高校生になった息子も知っているはずなのに…
東京都のサイトを見ると、身近な問題を通じ、統計学に親しめる内容になっています。
確かにおもしろいです かなり時間をつかう内容になっています。
ゲームばかりしているなら、「ちょっとこれ見てみて。」と誘ってみると良いかもしれません。
ところで、統計学は最近人気ですが、調べてみると結構あるんですね、子供が統計学を学べるサイトが。
総務省の統計局が運営しているサイトも、高校生向けと書いてありますが、中学生でも十分楽しめますよ。
試験が終わって気が抜けているようならぜひ、お子さんに見せてみて下さい。