2015年9月:パリ⇒ヴェネツィア旅日記-33
ヴェネチアver.ヴェネツィアン・グラスで有名なムラーノ島
ムラーノ島とブラーノ島へお出掛けする日もこの快晴カラフルな建物も綺麗なグラスも快晴の中、楽しめました
ムラーノ島とブラーノ島は同じ日に巡っても時間的には全く問題なくゆっくり出来ます。我が家は日本語アシスタントさんを依頼しましたが、勿論、簡単に単独行動も出来る場所です。
アドリア海の最深部、湾にできたラグーナ(潟)の上に築かれ、運河が縦横に走る水の都の移動はヴァポレット(公共の水上バス)になります。ちょっとした日帰り少旅行感覚で行く事が出来ますから、是非!
我が家は19年前もこちらのムラーノ島は訪れています。懐かしの場所です。
そしてこの島は・・・・
なんと言ってもヴェネツィアを代表するヴェネツィアン・グラスの生産地として有名ですね。
日本でも沢山の伝統技術を脈々と継承している方々がいらっしゃるかと思いますが・・・・・
こちらもそうですね。時を重ねても変わることなく、存在し続けて欲しいです。
本物のヴェネツィアングラスには指定されたマーク:シールがあるのですが・・・・
とある国の方々がこのシールだけを悪用し、他国で生産したグラスに使ったりするそうです!許せない行為ですね。
本物には"Vetro Artistico MURANO"のマークが付いています。
今回の旅のホテル手配は・・・
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