こっちへ来て。
そう、言われるがまま向かった
私が描きたかった世界を話そう。
それは、全ては友達だとゆうこと。
まずは、それぞれの個性を大切にすること。
夢中で夢を追いかけること。
夢中で恋をすること。
助け合うこと。
分かち合うこと。
ありだって、さかなだって
ねずみだって、あひるだって、
犬だって、ねこだって、
人魚だって、さるだって、
なんだって、
あなたが想像力をつかえば、
いつもそこにいること、
友達なんだとゆうこと。
世界はあなたが、感じるだけで、
どんどん、どんどん広がっていくし、
意識をしなければ、
どんどん、どんどん小さくなってゆく。
さあ、あなたはどんな世界が見たいだろう。
お城で王子様とダンスをおどるのか、
みんなが味わい共に夢が見れて、叶う場所をつくるのか。
想像力 創造力
イマジネーションは自由だ
無限だ。
無限からあなたの魂は何を創造するのか。
私はそれが楽しみだ。
最後にぜひ
この場所から、パレードを見ていただきたい。
そして、案内されたのは、
私は、イマジネーションで
ミッキーと共に、こんなにすばらい世界を
作ったあなたに、
ただ、ただ、感動した。
それは、それは、夢のある
キラキラした世界
あなたが、死んだ今もなお、大切にされ
進化し、人々を楽しませ、感動させる
素晴らしい世界をあなたは、造った。
ミッキーはあなたにとって、
もう1人の自分自身 ヒーローだったのだろうか。
私も私自身としっかり手をつなぎ、
夢からさめることのないような、
素晴らしい世界 桃源響をつくりたい。
あなたを尊敬します。
私になんてなにができるだろう。
急に怖くなった私にまた、声が響いた。
明日は、ディズニーシーへ
案内します。
想像を超えた感動をあなたに。
今日は、もうゆっくりかえっておやすみ。
ありがとう。本当にありがとう。
そう、おもいながら、打ち上がる花火を背に
私はあなたと手を繋ぎ、
ディズニーランドを後にした。




