今朝 母のところに行ってきた
お花をひとつ プランターに植えて
その後 お茶をした
母と同居の兄からは
いつも何本も 飲みかけのペットボトルがあって
お腹壊したらいけないから
時々 全部処分するんだって
困った様子を聞いていたけど
「あ〜サイダーがないわぁ…麦茶しかないんだよ」
と 申し訳なさそうに
グラスに氷を入れて
水出し麦茶を出してくれた
お茶菓子の代わりに パンもくれた
料理は何にも出来なくなって
ご飯も炊けないって聞いていたけど
(私が訪ねた時 食事中だったようで 肉じゃがと グラスに入った飲み物が テーブルの上にあった)
明らかに 母が作った肉じゃがの匂い
食材の切り方といい
鍋ではなくフライパンでの調理
母が 自ら作った肉じゃがに 間違いなかった
そして 〇〇(兄)が
「夕飯は 買ってくるよ」って言ってくれるから そうしてるんだけど
材料がある時は
サラダ作ったり 煮物したり
少しはするんだよって言ってた
出来ることは 精一杯やっているみたい
お料理だって出来るじゃん♪
頑張ってるんだね お母さん
なんだか少し 安心した
でも 僅かな時間しか接しない者には
とうてい理解できないものがあるんだろうな…
同居の家族は 想像以上に大変なんだろうね
同居の家族には
「〇〇がお金とった!!」と
喚き散らすようだけど
わたしには
「なんかね、、、通帳 誰かにとられちゃったみたいなんだよ」
「ハンコもとられちゃったんだよ」
って 控えめに 相談するかのように
訴えてきて
どうやら
暗証番号も忘れちゃったらしく、、、(笑)
「だったら お母さん 大丈夫だよ!」
「今は 本人じゃないと引き出しできないんだよ」
「だから 誰かにとられちゃうことはないから 心配ないよ!」
「それに 誰も人のお金をとる人いないから 大丈夫だよ」って言ったら すごく安心してた
それから
「元気にしてる⁇」と 何度も何度も
私の子供たちのことを 気に掛けてくれる
「誰も 風邪もひかないよ〜」って言うと
「健康がいちばんだよね〜」って
そして
「おばちゃん(母の母親のこと)最近会ってないけど元気かねぇ…」(20年前他界)
「おじちゃん(父の父親)も全然会ってないけど元気かねぇ…」(40年前他界)と
何度か言ってた
ついさっきのことを 忘れてしまっても
ずっと今に居られるのなら 幸せかもしれない
だれど
遠い過去のことは 覚えている
というより
今じゃなく過去を生きている認知症の人たち
わたしは 薬は嫌いだけれど
もし 本当に治るのなら
早く 1日も早く
認知症の薬を完成させて
多くの人たちを
苦しみから解放してあげてほしい
それが出来ないのなら
自由になる権利を与えてほしい
本人の 何かが悪いから
認知症になってしまったのではなく
原因なんてないんだと思う
ただ それが起きてしまっただけ
なんにも 悪くない
誰も 悪くない
ただ それが起きてしまっただけ
