認知症の母は

わたしを 褒めることなく

徹底的に否定して育てました



そんな わたしは

わたしの人生が上手くいかないのは

親の影響だと

人のせいにするふしがありましたが、、、



その育て方の

全てが良くなかったわけではないと

最近 気付くことが出来たのです



なぜなら

褒めてもらえなかったお陰で

“褒められるからやる”

“褒められないならやらない”

という発想が わたしにはないのです

自分が良いと思うことは

褒められる褒められないなどの

他者の評価なく 実行することが出来ます

どうやら 承認欲求というものが

一般的な人より 少ないようなのです



他者に認められることを目的に行動するのって

苦しいよなって 思うんですよね

その点 わたしは楽です♪



何から何まで否定するのは 良くないけど

ウチの親の育て方にも 良い点があったんじゃん♪




そんな 認知症の母ですが

今 兄からの (無自覚な)否定的な言葉に

苦しんでいます



昨日も キッチンに行ったまま戻らないので

様子を見に行ったら

「気にしない!!気にしない!!」

「気にしない!!気にしない!!」と

呪文のように 唱えていました

兄の心ない言葉が

気になって仕方ないようなのです



自分の 言動を覚えておけないわけだから

兄に指摘されるすべてが

母の世界にはなくて

「文句を言ってくる」

「私を泥棒扱いする」

「バカにする」と

捉えるしかないようで

ちょくちょく夜7時頃 我が家にやって来て

「家出して来た」

「命を絶ちたい」と

泣いて訴えます



これも 因果応報なのかしら

複雑な気持ちになります