“花が散るように

遠い過去に置いてきた想い


フタを開けようとすれば

淡く切ない気持ちが溢れそうだから


綺麗な思い出として

自分を納得させていた部分があったかもしれませんね


でも

散ってしまったと思おうとした花びらは

水たまりの上に浮かび

水分を蓄えていました


あなたの中にある

色褪せてしまったと思っていた想い

それは 今も

あなたの中に色づいています


あなたが気付いてくれる今日を

存在を見つけて認めてくれる今日を

そっとそっと

待っていました


今からでも 大切な想いを迎えに行けますよ


心の中で 認めてあげれば

自由になります”


例えば 誰かとのことを
諦めようとしたり忘れなければと思ったり、

自分の想いは届かないからと、気持ちを押し込めてしまうとき。

頭では納得したつもりでも、
心の中には消えずに何年も残っていることがあります。

それは、大切な恋人や自身が小さい頃の両親に対しての想いであることも

今、実際に相手に届けられない環境だったとしても、
自分の中で、その想いの存在に気付いてヨシヨシと優しく抱きしめてあげてみてくださいブーケ2

ただ、トラウマ的なもので苦しくなってしまう場合は、無理に思い出すことはしなくて大丈夫ですからね^^

受け入れる準備ができた今なら、
「気付いてもらえた〜おやすみ
と、残っていた未消化の想いが解放されるのを感じられるかもしれませんクローバー

そしてまた、少し身軽になって前へと進んでいけるはずです。

−−−

今回は、なんだか詩のようなリーディングメッセージになりました。


私が伝えたいものは何なのか、先日リーディングをしたところ


・時間や記憶などのリールを巻き戻す

・セピア調


そうしたものが合っていると受け取りました。今日は、イラスト含め挑戦してみました^^


【別記事】リーディングメッセージ1はこちら



今回も、お読みいただきましてありがとうございました!




◆四季 はるか

野鳥の写真を撮るのが大好きな癒し手、ブルーレイスターシード

・元シータヒーリングプラクティショナー
・現代レイキヒーラー

タロット、フラワーエッセンスも学んでいます❀