今日の午後1時少し前
幸くんは14歳の時間を止めました。暑かったあの日・・・
年老いた幸くんの体力を容赦なく奪い、ひどい人間の行為がいくつか重なって幸くんはお星様になりました。
でも、もう苦しくないし痛くないし辛くないよね・・・
ごめんね。
わたしに車の免許があったなら。。。車を持っていたら今日が幸くんの命日にはならなかったかもしれない。
点滴を取りに行って3時間・・・片道20分程度の道乗りなのに・・・
点滴をもって戻ってきたのは脱水症状が強くなってきて呼吸も荒く・・・体温も高熱になってから・・・何のために夜に無理して先生をたたき起して点滴を取りに行ったのだろう・・・。
それが友達のすることなの?
幸助を可愛い、大好きだと言っていたけど・・・本当に幸助を思ってくれていた?
苦しんでいたのに・・・。
先生もどう診ても炎症だったのに循環障害だと言ってステロイドを使わせてくれなかった。ほかの病院の先生はステロイドと抗生物質で様子を見ようと言ってくれていたのに・・・
私もあれだけ脇の下が腫れ上がって熱を持っていて体温が40℃を超えていたから絶対に炎症だと思っていた。だから個人輸入の会社からステロイドを買っておいたのに・・・。
遅かった・・・・
幸助は帰ってこない・・・。
自分の意見と違う事を言うとキレて怒り出す獣医。。。でも薬を買うには便利だったからセカンドドクターもいたけど・・・お金に汚くて・・・どうしてもメインにできなかった。
手術した時に20万円でやりますと言ったのに・・・自分のミスや不手際で再手術を6回もした。縫合手術
下手くそで看護師の私のほうがまだうまいぐらい・・・。
それなのに、気づくと20万円から35万円に増えていた。処置のたびに加算していたらしい・・・普通は込みでするものだし、別途代金が発生する場合は、明細と一緒に何に今らかかるけれど施術して良いか?と聞くものだと思うけど・・・。
毎回勝手に血液検査したり、自分の縫合が下手くそで何回も傷口が開いてその度に再縫合・・・代金発生っておかしいだろ!!!
悔しくて苦しくて情けないわ
殺意芽生える・・・
どうして穏やかな時間を過ごしたいだけなのにひどいことをする人ばかりなのだろう。。。
幸くんはそれでも、私の思いに応えようとしてがんばってた。
あの健気で愛おしい瞳を思うと苦しくなる。
明日は札幌はまた暑くなるらしい・・・だからかな・・・私の心配を悟ったからお金の心配もしたのかな・・・自分で幸くんは逝った。
すぐにキレる獣医と点滴を持ったまま行方を晦ましていた友達は3日前の夜、往診に来た時に幸助の前で安楽死の話をしていた。
そのあとの幸助の目が忘れられない・・・
すごく苦しくて痛いのに頑張っていたのに、「年齢を考えたら安楽死をしたほうが良いけと・・・友達も「そうですか」みたいな
幸くんはとても頭の良い犬、自分の思うことを意思を伝えることもできる犬、赤ちゃんの時からわたしに育てられていたからなのか、かなり人語を理解していた。
それに。。。10年前に腎臓が破裂してやむなく安楽死を選択するしかなかった猫のヤマトを覚えている。その後ずっと泣いている私を慰めてくれた。
幸くんは「死」を理解している。今まで何度か「死」を見送ってきたから・・・そんな幸くんの前で「安楽死」の話をしながら2人は笑っていた。。。
私は隣の部屋でそれを聞いていた。ストレスからなのか急性胃炎になり吐いたり目眩がして寝ていたから。。。
私が聞いても身の毛もよだつ恐ろしい話。
獣医が帰ったあと友達にそれを言ったけど・・・彼女の実家は犬を2匹飼っていた過去があるけど、2匹とも恐ろしい死に方をしていた。そんな家庭に育ったせいなのか・・・彼女は生き物を大切にしない
それなのに、この家族と友達は動物を飼う。ハムスター、ウズラ、犬
友達も今までにハムスター、モルモット、金魚、パピヨンを殺している。
無神経で無頓着さが、だらしなくて不潔な性格が生き物を殺してしまう。でも、それが寿命だという。
パピヨンは熱中症で死んだ。モルモットは歯の伸びすぎで2匹とも死んだ。ハムスターは1つのケージでたくさん買ってエサもらずに共食いで20匹くらい死んだ。。。
今も拾ってきた猫をケージで飼っている。躾はまったくしていないで4年が経った・・・殆どケージから出さない鳥のような飼育方法。
当然だが猫はストレスでギャーギャー騒ぐ。うるさいと殴られる・・・その繰り返し。
時には餌をやらない、水を忘れることもある・・・パピヨンはそうやって死んだのに、今度は猫にもやっている。。。
私のシーズーの女の子2匹も言いなりにならなくて、頭を殴られ2匹とも失明した。
生き物は自分の思い通りになるわけないのに・・・
幸くんが苦しくて暑くて痛かったのに、3時間も点滴の瓶を持って車で寝ていたらしい・・・殺してやりたいほど憎い
幸くんは何度も私を見て「苦しい」と・・・
私の「もう少し待ってね、点滴が届いたらすぐ楽になるしよくなるよ」というと手を握ってきて「OK」・・・と
それが何度か続いてだんだん手を握る力もなくなって、ただお手をするみたいに私の手に自分の手を乗せる。それでも気を使って「大丈夫だよ」と・・・「OK」と・・・・
点滴が到着した時には体温も40℃を超えていて手の施しようが無かった。何度携帯に連絡しても出ない・・。点滴をお願いしたときは39.5℃だったのに・・・
熱でオシッコが出にくくなっていて、お腹を圧をかけながら押して介助しながら少しずつしていたけど・・・呼吸が完全に止まって心臓が停止したら驚く量のオシッコが出た。
熱いオシッコ・・・涙が止まらなかった。
足腰が弱くなった幸くんをちゃんと施錠せずに軽ワゴンの荷台から落として両肘を怪我させたり・・・
車の施錠は何度も言っているけど、言わないと絶対にしない
更に自力では立ち上がれなくなっていた幸くんを引っ張って転ばせて怪我をさせたり・・・彼女の好きって多分・・・珍しい大型犬を連れている自分が好きなんだと思う。
自分本位で身勝手。
わたしに車があったなら・・・こんな人には頼らなくて済むのに・・・
でも、後の祭り。。。幸くんは逝ってしまった。
最後まで手をギューッてしてくれた。忘れないでねって・・・私が往くまで待っててねと。
「OK」
苦しい息の中
約束してくれた。
男らしくて優しい幸くん。
私が安楽死を選択しないように自分で逝ったのだと分かる。
往診の日までは頑張ると言ってくれてたから。
往診の日、安楽死の話をされたあと悲しい目をしていた。それで私が友達を責めると幸くんは仲裁に入った。
そのあとからガクンと体力が落ちて食欲がなくなって固形物が殆ど食べられなくなった。でも、大好きな焼き芋とプリンは少しずつ食べてた。
ちゅーるも最期の少し前まで食べてたよ。
本当は一緒に年を越したかった。来年の海にも行きたかった。

