月光の軌跡~ルナのあしあと -2ページ目

今日の午後1時少し前

 

幸くんは14歳の時間を止めました。暑かったあの日・・・

 

年老いた幸くんの体力を容赦なく奪い、ひどい人間の行為がいくつか重なって幸くんはお星様になりました。

 

でも、もう苦しくないし痛くないし辛くないよね・・・

ごめんね。

 

わたしに車の免許があったなら。。。車を持っていたら今日が幸くんの命日にはならなかったかもしれない。

点滴を取りに行って3時間・・・片道20分程度の道乗りなのに・・・

 

点滴をもって戻ってきたのは脱水症状が強くなってきて呼吸も荒く・・・体温も高熱になってから・・・何のために夜に無理して先生をたたき起して点滴を取りに行ったのだろう・・・。

 

それが友達のすることなの?

 

幸助を可愛い、大好きだと言っていたけど・・・本当に幸助を思ってくれていた?

 

苦しんでいたのに・・・。

 

先生もどう診ても炎症だったのに循環障害だと言ってステロイドを使わせてくれなかった。ほかの病院の先生はステロイドと抗生物質で様子を見ようと言ってくれていたのに・・・

 

私もあれだけ脇の下が腫れ上がって熱を持っていて体温が40℃を超えていたから絶対に炎症だと思っていた。だから個人輸入の会社からステロイドを買っておいたのに・・・。

 

遅かった・・・・

 

幸助は帰ってこない・・・。

 

自分の意見と違う事を言うとキレて怒り出す獣医。。。でも薬を買うには便利だったからセカンドドクターもいたけど・・・お金に汚くて・・・どうしてもメインにできなかった。

 

手術した時に20万円でやりますと言ったのに・・・自分のミスや不手際で再手術を6回もした。縫合手術

下手くそで看護師の私のほうがまだうまいぐらい・・・。

 

それなのに、気づくと20万円から35万円に増えていた。処置のたびに加算していたらしい・・・普通は込みでするものだし、別途代金が発生する場合は、明細と一緒に何に今らかかるけれど施術して良いか?と聞くものだと思うけど・・・。

 

毎回勝手に血液検査したり、自分の縫合が下手くそで何回も傷口が開いてその度に再縫合・・・代金発生っておかしいだろ!!!

 

悔しくて苦しくて情けないわ

 

殺意芽生える・・・

 

どうして穏やかな時間を過ごしたいだけなのにひどいことをする人ばかりなのだろう。。。

 

幸くんはそれでも、私の思いに応えようとしてがんばってた。

あの健気で愛おしい瞳を思うと苦しくなる。

 

明日は札幌はまた暑くなるらしい・・・だからかな・・・私の心配を悟ったからお金の心配もしたのかな・・・自分で幸くんは逝った。

 

すぐにキレる獣医と点滴を持ったまま行方を晦ましていた友達は3日前の夜、往診に来た時に幸助の前で安楽死の話をしていた。

そのあとの幸助の目が忘れられない・・・

 

すごく苦しくて痛いのに頑張っていたのに、「年齢を考えたら安楽死をしたほうが良いけと・・・友達も「そうですか」みたいな

 

幸くんはとても頭の良い犬、自分の思うことを意思を伝えることもできる犬、赤ちゃんの時からわたしに育てられていたからなのか、かなり人語を理解していた。

 

それに。。。10年前に腎臓が破裂してやむなく安楽死を選択するしかなかった猫のヤマトを覚えている。その後ずっと泣いている私を慰めてくれた。

 

 

幸くんは「死」を理解している。今まで何度か「死」を見送ってきたから・・・そんな幸くんの前で「安楽死」の話をしながら2人は笑っていた。。。

 

私は隣の部屋でそれを聞いていた。ストレスからなのか急性胃炎になり吐いたり目眩がして寝ていたから。。。

私が聞いても身の毛もよだつ恐ろしい話。

 

獣医が帰ったあと友達にそれを言ったけど・・・彼女の実家は犬を2匹飼っていた過去があるけど、2匹とも恐ろしい死に方をしていた。そんな家庭に育ったせいなのか・・・彼女は生き物を大切にしない

 

それなのに、この家族と友達は動物を飼う。ハムスター、ウズラ、犬

 

友達も今までにハムスター、モルモット、金魚、パピヨンを殺している。

無神経で無頓着さが、だらしなくて不潔な性格が生き物を殺してしまう。でも、それが寿命だという。

 

パピヨンは熱中症で死んだ。モルモットは歯の伸びすぎで2匹とも死んだ。ハムスターは1つのケージでたくさん買ってエサもらずに共食いで20匹くらい死んだ。。。

 

今も拾ってきた猫をケージで飼っている。躾はまったくしていないで4年が経った・・・殆どケージから出さない鳥のような飼育方法。

当然だが猫はストレスでギャーギャー騒ぐ。うるさいと殴られる・・・その繰り返し。

時には餌をやらない、水を忘れることもある・・・パピヨンはそうやって死んだのに、今度は猫にもやっている。。。

 

私のシーズーの女の子2匹も言いなりにならなくて、頭を殴られ2匹とも失明した。

 

生き物は自分の思い通りになるわけないのに・・・

 

幸くんが苦しくて暑くて痛かったのに、3時間も点滴の瓶を持って車で寝ていたらしい・・・殺してやりたいほど憎い

 

幸くんは何度も私を見て「苦しい」と・・・

 

私の「もう少し待ってね、点滴が届いたらすぐ楽になるしよくなるよ」というと手を握ってきて「OK」・・・と

 

それが何度か続いてだんだん手を握る力もなくなって、ただお手をするみたいに私の手に自分の手を乗せる。それでも気を使って「大丈夫だよ」と・・・「OK」と・・・・

 

 

点滴が到着した時には体温も40℃を超えていて手の施しようが無かった。何度携帯に連絡しても出ない・・。点滴をお願いしたときは39.5℃だったのに・・・

 

熱でオシッコが出にくくなっていて、お腹を圧をかけながら押して介助しながら少しずつしていたけど・・・呼吸が完全に止まって心臓が停止したら驚く量のオシッコが出た。

 

熱いオシッコ・・・涙が止まらなかった。

 

足腰が弱くなった幸くんをちゃんと施錠せずに軽ワゴンの荷台から落として両肘を怪我させたり・・・

車の施錠は何度も言っているけど、言わないと絶対にしない

 

更に自力では立ち上がれなくなっていた幸くんを引っ張って転ばせて怪我をさせたり・・・彼女の好きって多分・・・珍しい大型犬を連れている自分が好きなんだと思う。

 

自分本位で身勝手。

 

わたしに車があったなら・・・こんな人には頼らなくて済むのに・・・

 

でも、後の祭り。。。幸くんは逝ってしまった。

最後まで手をギューッてしてくれた。忘れないでねって・・・私が往くまで待っててねと。

 

「OK」

 

苦しい息の中

 

約束してくれた。

 

男らしくて優しい幸くん。

 

私が安楽死を選択しないように自分で逝ったのだと分かる。

 

往診の日までは頑張ると言ってくれてたから。

 

往診の日、安楽死の話をされたあと悲しい目をしていた。それで私が友達を責めると幸くんは仲裁に入った。

 

そのあとからガクンと体力が落ちて食欲がなくなって固形物が殆ど食べられなくなった。でも、大好きな焼き芋とプリンは少しずつ食べてた。

ちゅーるも最期の少し前まで食べてたよ。

 

本当は一緒に年を越したかった。来年の海にも行きたかった。

幸くんとずっとずっと一緒にいたかった。

幸助の体調が悪くなって5日。

 

痙攣して倒れて自分だけでは立ち上がれなくなった。

 

文字通り「寝たきり状態」

 

フローリング一面に厚い大判のバスタオルをたくさん敷いて、大型タイプのオシッコシートを敷き詰めて、レギュラータイプのオシッコシートを重ねた上に寝ている。

 

もう一緒の布団で寝ることはできなくなった。

 

激しい下痢と失禁。。。

 

脳関連の疾患を考えた。

 

往診に獣医さんに来てもらって1日経過した時に、どうしてもチアノーゼにすぐになるから脳に酸素が行かなくなって朦朧としているようにも見えていたので、最悪のパターンも考えていた。

 

でも、予想に反して多少の食欲と水をたくさん飲んでいたので、脳梗塞などは無いだろうなとも思っていた。

 

でも、支えて介助してもまっすぐには歩けなかったので、なんらかの悪いことが幸助に起こっているのは間違いなかった。

 

1日に10回以上の飛び散るほどの激しい下痢、何度も漏らしてしまうオシッコ。本当に困った。

最初は布団が楽だろうと思って布団で対応していたけれど、布団を汚すと私の精神状況も良くないし・・・

 

大きな布団を洗濯したり外に出し入れするだけでも大変で、その上代替えが効かないから、幸助には悪いけれどリビングのフローリングにて寝起きしてもらうことにした。

 

往診をしてもらった日はかなり暑かったからたくさんのお水を飲んでいたのだけど、そのせいで下痢も酷かったしオシッコの量も凄かった。

オシッコする度に室内に広がるオシッコの臭い。夏で良かった・・・。

 

暑いから窓は全開だし、すぐにスチームクリーナーを使っても乾くからまだ対応できている。これから冬になっていくのにどうしたもんかと・・・空気清浄機でも用意しなくてはならないかな。。。なんて考えていたとき、ふと・・・鼻を抜ける臭いがいつもと違う事に気がついた。

 

毎回手桶でオシッコを取っていてた時にも私はウンコもオシッコも必ず回収して毎回チェックしていた。

 

臭い・形状・色等。。。。

 

ウンコ回収しない人は犬の体調なんて気にならない人なんだと思う。

ウンコは大便、オシッコは小便ですよ~。大切な体からのお便りです。

モノが言えない、大切なパートナーたちのせっかくの数少ない素人ができる体調管理の1つです。

 

私は今までの犬たち、猫たちの排泄物は毎回チェックしてきました。

だからかなぁ・・・みんな平均より長生きです。

 

 

この日も幸助のオシッコの臭いに違和感を覚えました。

甘い臭いというか・・・雑菌が繁殖している臭い・・・。

膀胱炎になると、犬たちはこういう臭いのオシッコをします。

 

すぐに獣医さんに連絡をして、オシッコシートの尿を持参して夜に病院を訪ねました。

先生はダラダラ何度も出るオシッコと、熱があって脇のリンパがまた腫れてきていること、臭いがいつもと違うことを伝えると下痢止めの強いものと、抗生物質を処方してくれました。

 

今日の朝になり、昨日の夜遅くに処方された薬を飲んでいたのだけど、朝一番のオシッコは血尿でした。

 

それから1時間ほどした時にもう一度出たオシッコは鮮やかな血尿で膿の塊みたいな物もおしっこシートには付いていました。

すぐに獣医さんに電話すると、とりあえず薬を3日分処方したので全部飲ませて様子を見ようということになりました。

途中で食欲が無くなったり、水を飲まなくなったり明らかな変化があったら往診して処置するので心配しないようにと言われました。

 

そう・・・暑さで膀胱炎になっていたのです。

 

実は幸助、若い頃にも暑い時期に一度膀胱炎になったことがありました。オシッコが出なくなって、何度も踏ん張ってはウンコが出てしまう状態になり・・すぐに病院で処置してもらって治ったのですが・・・

今回はしっかり水も飲んでいて、保冷剤やバニラのアイスクリーム、ブロックアイス等使っていたので、34.8℃の気温はいかに恐ろしいかと、改めて思いました。

 

年老いたせいもありますが、体力が奪われて・・・それにずっと服用していたステロイドも止めたばかりだったので、雑菌が繁殖しやすくなっていたのかもしれません。

 

どちらにせよ、今日は25℃涼しいけど、すっかり体力を失っている幸助は寝てばかりいます。

昨日の夜には自力で介助してもらって車に乗って、公園まで行きましたが・・・。今日は血尿も出ていて水もあまり自力では飲まないため、ディスポを使って飲んでもらいました。

 

これからご飯ですが、食べてくれるでしょうか・・・心配です。

今日は暑かった・・・34.8℃

 

そのせいで幸助が大変なことになった。

 

朝から3回も発作を起こしてしまい・・・最後には意識混濁・・・

 

激しいチアノーゼ・・・もうダメかと思った。

 

夜になって少しだけ気温が下がっても発作を起こして倒れた。

 

往診に来てもらって強心剤の注射と投薬で処置してもらって今は少し落ち着いてる。

 

暑すぎて呼吸器と心臓が機能が低下しているからと言われた。

氷をたくさん買ってきて冷やしているけど・・・シャワーにも入れたけど・・・歩くと発作が起きる感じだった。

 

今日は気温が低いらしいからなんとか持ち直して欲しい