先週、SF映画インターステラーを見た。

3年ほど前にDVDを借りて見たが、今回はアマプラで久々に鑑賞。

 

この映画、SFでありながら根底のテーマは人同士のつながり、愛だと感じており、バランスがとても良い。

ちょっとした会話の中でもメッセージ性を感じさせるものが多く、3時間があっという間。

 

前回見た時からやはり印象に残るのは、たびたび出てくる以下の詩。

 

Do not go gentle into that good night,
(穏やかな夜に身を任せるな。)
Old age should burn and rave at close of day;
(老いたならば、暮れゆく日に燃え上がり、怒るべきだ。)
Rage, rage against the dying of the light.
(消えゆく光に向かって、怒れ、怒れ。)

 

危機的な状況で繰り返し登場するこの詩。インターステラーといえば、まさにこれである。

 

逆境にあっても強く抗い、あきらめず、乗り越えていきたい。