若い頃の話が
途中になっていたので
続きを書きます。
通販雑誌は
ヤバい。
当時は
ベルメゾンと書いていますが
その他に
ニッセン、ムトウ、
その他色々あったように思いますが
どれも分割払いができたんですよね。
分割払いで買っているくせに
あちこちで買うものだから
支払いが重なり
意味がなかった。
ある時
あれは確か
30代、たぶん
34歳くらいの頃に
ぴあでチケットを買いたくて
チケットぴあで
クレジットカードを作ろうと馬鹿な考えをおこした。
保証人が必要で
親に
話したら
親も簡単に
保証人欄に名前を書いた
この時のクレジットカードは
限度額が50万で
キャッシング枠も当時はつけていた。
キャッシング枠が幾らかだったかまでは
覚えていないが
あれが
いけなかった。
あっという間にショッピング限度額を使っていた。
買っていたものは
やはりメインは洋服
そして靴。
バッグは
あまり拘りが無かったので
バッグはそんなに買わなかった。
あとは
変な商法に騙されて
高額な
パワーストーンを
毎月買っていた。
月の支払いが
通販のコンビニ払込用紙から
クレジットカードに変わる。
クレジットカードは
恐ろしい。
当時
子供達が
まだ
幼く
お金は大切なのに
何とかなると浅はかな考え。
ヤバい、ヤバいと思いながらも
変われない
やめられない買い物。
給料だけでは
支払いができず
ついに禁断のキャッシングに手を付けた。
そして
新たにまた別なクレジットカードを作った。
3枚クレジットカードを所有した。
2枚目以降は保証人は要らなかった。
職場に電話がきただけである。
怖いね。
2枚目、3枚目の限度額は、それぞれ30万だった。
また、キャッシング枠もついていた。
思い出しながら書いているだけで恐怖だ
これらも、あっという間に限度額使った。
キャッシングもした。
キャッシングは
自転車操業。
それも苦しくなり
通販雑誌に広告で入っていた
簡単にお借入ができるとかいうやつに手を出した。
そして、自転車操業で何とか
まわしていたが
限界がきた。
