ハロウィンの飾り付けを、年々目にすることが増えてきましたね。
可愛らしいものから、シックな雰囲気のものまで
雑貨や衣装のデザインも豊富になってきました。
10月最後の日に行われるハロウィンは、
もともとヨーロッパのケルト民族が年末に行う収穫祭でした。
大切なお祭りなのです。
また、この日は死者が家族のもとを訪れるといわれている日でもあり、
一緒に現世に出てきてしまう悪霊を追い払うために仮装したのだそうです。
宗教的な考えの違うアメリカでは、この仮装の部分だけがパーティーとして馴染み、
それが日本に伝えられ、同じ様に馴染んでしまったようですね。
かぼちゃをくり抜いて、ランタンをつくるというのも
ワークショップが開かれるようになりましたね。
群馬県でのワークショップ。
2016年10月29日(土)開催 http://yamazato.info/
都内でのワークショップ
FRESCO COFFEE ROASTERS(代々木)
2016年10月30日(日)開催
http://umahana.shop-pro.jp/?pid=94139827
ただ、これも、元々はカブだったそうですが、アメリカでは
かぼちゃの方が手に入りやすかったという理由で、
かぼちゃが使われるようになったそうです。
起源を考えながら楽しむのもいいですね♪