おはようございます。本日もお読み頂きありがとうございます。
サウジアラビアの石油設備が攻撃されました。やっとウクライナの侵攻が止まり、和平が進むと感じた矢先の出来事で、暗澹たる思いで記事を読みました。
世界は、バランスの上に成り立っています。富める国とそうでない国の差が大きくなったり、政治信条による人権蹂躙が横行し、住民の平安が乱されたりする事が、争いの元になります。必ず、戦いの前には、何かしらのサイン(兆候)があり、それを上手く対処しないと、不満が暴発し、戦いに突入するのです。
戦争は不毛で、解決の手段としては最悪であることをみんな知っています。でも、人の思考(考え)が、ある方向に集中すると、他の手段や意見を受け付けなくなります。指導者の考える方向にそむく意見は、ことごとく排除され、粛清されまs。そして、耳ざわりの良い意見を述べるものだけを重用するようになります。これは、人類の特性です。そして、稀にその特性を越えた知性と理性をもったリーダが出現し、その国は栄えます。
不幸な事に、そのようなリーダーを選ばなかった国民が被害を被るのです。中東の戦火も拡大しなければ良いですが、憎悪が憎悪を喚起して、戦争状態になる前に、知恵で解決して欲しいものです。
人は、見えている事が「現実」と考えるそうです。逆の見方をすれば、同じ状況にいても、見えない事は「現実」ではないのです。この真実を、紛争の解決に活かせないものでしょうか。相互に求めているものが、違うのですから、それぞれの求めに別の意味合いを持たせて、相互が納得いく解決策を見出す。これこそが知恵ではないでしょうか。
争いごとが続いていますが、それを収めるリーダーの出現を望んでいます。
終
