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今日の日経新聞に『「長野・山梨、高齢者3割就業 「生涯現役」社会の担い手に 宮崎県は企業仲介、求職相談も』の記事が掲載されていました。人生100年時代と言われ始め、なんだか、老人も働けと国は言うのか!と反感を感じている方もいるかも知れませんが、実は、働くことが豊かな老後を作る一つの方法かも知れないと感じさせてくれる記事す。

 

高齢者の有職者が多い度道府県では、高齢者一人当たりの医療費が低くなる傾向があるそうです。昔の感覚では、定年退職後は隠居して、ネコの背中を撫でながら余生を送るイメージがありました。しかし、私が考える所では、そのイメージは、戦後の高度成長期における工業化社会のサラリーマンに与えられたイメージで、本当の日本では、仕事ができる間は仕事をする文化であったと思います。

 

その証左が、職人の世界や、農業、漁業の世界では、お年寄りが黙々と働いている姿がいまでも見られます。つまり、人は働きたがっているが、会社の都合で仕事を取り上げてしまているという事ではないでしょうか。

 

少し前までは、都市の中で老人が働くという事を見る事があまりありませんでした。求人自体が少なかったのでしょう。しかし、ここ最近は、コンビニやファーストフード店などにも、かなりの高齢者の方が働いていますし、違和感が薄れてきていると思います。これは、とても良い事だと思います。

 

なぜか?

 

先に述べた通り、働くと健康になり、結果的に医療費が節減されるからです。なぜ、働くと健康になるのか。私の経験ですが、一時期、失業保険目当てで働かないと決意して、毎日趣味に没頭する日々を過ごしたことがあります。その趣味が、インドア―派だったので、人と接する事も少なく、次第に心身が蝕まれて行く感覚を覚えた記憶があります。

 

そんな折、今の仕事を始めたのですが、ドンドン年齢を重ねていますが。あの当時以上に健康であると思います。仕事は、人が老けて行くのを防いでくれるのでしょう。

 

現在の人口構成は、とても歪な形です。それを補正するためにも、そして、自分の健康を維持するためにも、仕事をする事は大切だと思います。

 

老けこむには早すぎる。いくつになっても出来る仕事はあるものだと信じて、色々な仕事にチャレンジしてみるのも面白い人生だと思います。